満月の法則オフィシャルブログ

佐藤康行の録り下ろし語録

美点発見の方が優れている

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美点発見の方が優れている
こんにちは、佐藤康行です。

人間はやっぱり認められると嬉しいですよね。そして、元気になります。だから認めて欲しいという本能が誰にもあるわけです。
 
商売なら繁盛することが認められたことになります。営業なら売れること、医者なら病人を治すことです。また、会社を発展させることで社会に認められたことになります。
 
みんな認められたいために頑張っている訳です。
テレビの視聴率も、ネットのいいね!もそうですし、全部、認めてほしい、認めてほしいという作業なのです。自分のことを分かってほしい、認めてほしいのです。これが人間の本音なのです。
 
人を褒めるっていうのと美点発見の違いをお話します。実は美点発見の方が優れているのです。というのも、褒めるっていうのにはどうしても上下関係があるからです。
 
例えば、平社員が『社長おまえ立派になったねえ』と言ったら怒るでしょう。
でも、社長のすぐれた点やよいところ、うちの社長はこんなに立派ですという美点を書いても、誰も怒らないです。そして、直接本人に言わなくても自分ひとりでできるはずです。
 
相手の良いところを、美点を30項目50項目、100項目も書きます。一人でできますから、相手の感情に振り回されずにできます。
でも、直接、褒めようと思ったら、相手がちょっとイヤな顔したからやっぱり褒めるのをやめておこうとかなど、どうしても相手との関わりが影響します。
 
ですから、その意味で、美点発見で相手の素晴らしいところを発見してみる。満月を三日月で見るのではなく、相手は満月だから、その人は美点のかたまりだという前提で書くわけです。それを見抜く目を持てばいいだけであって、決して欠点があるから美点を書くのではなくて、本来、もう大きな美点のかたまりなわけですから、自分の見る目を養うということです。
 
決して、相手の良いところを見て自分が上に立って褒めるとかではないのです。自分の見る目を養うということなのです。相手の最高の部分を見る目を養うということです。
その見る目が養ったら、出会う人どんな人に対してもその人は美点のかたまりだという対応の仕方が自然になってきます。ですから、あなたと出会った瞬間にみんな蘇って元気になってやる気になってくるのです。
 
そういう風になればいいだけです。心からそう思ったらエネルギーが変わってきます。
ですから、あなたは立派です、と上から目線で褒めるのと全く違う世界なのです。
 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに!