
こんにちは、佐藤康行です。
物理学で一番ノーベル賞をとったのは、量子力学なんです。人間は、見えないものを中々信じれない。というちょっとかなしいところがあります。見えないものはないというわけです。
でも、私達は見えないもので構成されているということは普通すぐわかります。ここに空気は見えないけどだれでも空気はあるって言いますよね。ここに電波が流れている、無数の電波が流れている、テレビ局で4チャンネル8チャンネル6チャンネル1チャンネル流れている、テレビをおいてチャンネルを合わせると、それが映る、ということは流れているからです。
そして携帯電話も、もうほとんど今の人が持っています。何十億人の人が持っています。あちこちで、電話で電波をやり取りしています。全部突き抜けて地球の裏側まで声が通じます。全部突き抜けている、これは量子力学では、当然こういうものはミクロの世界だと、もうエネルギー体だと、存在しないということがわかっているはずです。だから全部通じているのです。
だから見えないものがないということ自体が、物理学でも常識になっている当たり前のことです。
昔は見えないものが認められないというのは、ある意味じゃ常識な時もありました。今は、全く物理学でいってもそんなことは言う人は時代遅れです。
しかし、じゃあ人間のこの生命の部分で言う、心臓は誰が動かしているのか、食べた物は消化吸収して、野菜ばかり食ってもこの肉体は維持できます。果物ばかり食ってもこの肉体は維持できます。肉ばかり食っても維持できます。魚ばかり食っても維持できます。ばらばらにいろんなものを食べても維持しています。
その命の元、男性と女性が巡り合って子供ができる命の元、世界中にそんな計算もなしに大体どこの国も男と女は大体半分半分です。だれがやっているのか、この作業。今も髪の毛は伸びているし、皮膚は入れ替わっています。昔の怪我はほとんど治っています。病気も治っています。
そうなった時に、そのことを、今の近代物理学でちゃんと説明できるのか。私はそういうことをちゃんと説明できた人を、まだ会ったことがありません。
だからサムシンググレートって、そういう偉大なる何かっていうしかないわけです。遺伝子の博士に聞いてみたんですよ。そのサムシンググレートってどういう意味ですかって聞いたら、ようわからんって言う意味だということでした。
だから、わからないわけですよ。今の物理学では。物理学だけではなくていろんな細胞の、DNAの世界でも、どんなに科学が進化してもわからないわけです。
もしそれを何かで証明できたり、また実証できたり、そして、人間の命をよみがえらせることができたりすることができたら、もうそれこそ大発明と言ってもいいと思います。もっとも進んだものだと、もうそれ以上の科学はないといってもいいんじゃないでしょうか。
ましてや真我の目覚め、真我の覚醒で、全ての人間の運命まで、人生まで、全ての世界まで変えちゃうことができたとしたら、これ以上の科学的なことは世界中にないといえるはずです。
そういうことで、この命の部分です。生命のエネルギーです。電波のエネルギーではありません。生命、命のエネルギーです。この研究がこれから、またこれをちゃんといかすことがこれからの、人類の最も求められたことなんではないでしょうか。
次回の更新をお楽しみに!