
こんにちは、佐藤康行です。
時間を守らない、約束を守らない、そういうのが癖になっている人もいます。
もっと悪いのは人から物を盗む、人を騙す人もいます。
世の中、地球上にはいろんな人がいます。
その時にどうするか。
せっかくこちらが善意でも、向こうは悪意の場合もあります。
善意でいけばいくほど騙される確率が高くなる。
私が言う真我は、そういう性善説と性悪説の話ではないんです。
みんな“神様”なんだと。
でも人は時によって、そういう心も起きる場合があります。
それが人間なんです。じゃあどうしたらいいか―。
人間関係は、性善説でやった方がうまくいきます。
相手を疑ったら最初からうまくいかないし、互いに苦しい。
だから人間関係は性善説でやり、その代わりシステムを性悪説にする。
約束を守らない人がいるなら、最初にきちっとルールを決めちゃうのです。
国には法律、憲法というルール、会社にもルールがあります。
それが家庭なら家庭内のルールを作りましょうと。
最初に充分決めて貼っておくとかすれば、約束を守らない人も減ってくるし、少しずつ守るようになるでしょう。
人間は一回では分からない場合があるし、人の事は分からない場合もあります。
ですからルールを決めるのが一番手っ取り早いです。
家庭内でもルールを決めて作った方がいいということです。
次回の更新をお楽しみに!