真我脳

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私がいつも思うことがある。

それは、「右脳」とか「左脳」と一般的にいうけど、明らかにそれらを越した「真我脳」というのがあるのではないかということ。

学長(佐藤康行)を見ていると、明らかに「脳」というか「発想」「思考回路」が普通の人とは全く違う。

これは有名な話だが、学長はタクシーに乗った時も、メーターを見ながら無意識に「上がれ、上がれ」と思ってしまうらしい。

無意識にタクシーの運転手さんの立場になっているそうだ。立場というより、運転手さんになっているのではないだろうか。

相手のニーズ・シーズ・神シーズに合わせるということを話されるが、学長は、常に相手のニーズ・シーズ・神シーズそのものになられている。

「脳」といえば、学長の記憶力も普通ではない。

どう普通でないかというと、例えば、昨日食べたものとか、昨日のたわいもない会話はほぼ100%に近く忘れられる。

しかし、その一方で、何十年も前の真我の体験談や、ピンポイントの人の名前、歴史的人物や数字、その他、大切なことは、誰も真似できないくらい、驚くほど正確に記憶されている。

どうも、学長の中で、覚えておかないといけないものと、そうでないものが自動的に選別されているのではないかと、私は勝手に思っている。

私は「タテの記憶」と「ヨコの記憶」と捉えている。

私たち一般の人が覚えているような「ヨコの記憶」ではなく、学長はひたすら「タテの記憶」の特化されているような気がしてならない。

ものすごく合理的な「脳」にみえる。必要な情報だけが詰まった脳。

というより、宇宙のすべての情報から必要な時に必要なことを引き出される、超便利な「脳」。

百発百中の「脳」

何千年後かには、人類の脳は、学長のような「真我脳」になっているのかもしれない。


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