学長(佐藤康行)の神業は数限りない。
その中でいつも驚くのは、敵対する人達を一緒にカウンセリングをする時だ。
理屈だと普通はどちらかに軍配が上がる。
どちらが正しいとか間違っているとか。
しかし、学長の場合は両者に軍配があがるのだ。
どちらも勝者になる。
両者の間にあるすべての壁が消えていき、愛で一つになる。
普通は自分の言いたいことが壁になって相手とぶつかる。
しかし、学長はその壁の向こう側に先に届くかのような言葉を投げかける。
すると、不思議なことにすべての壁が消えていくのだ。
最近、その神業の威力とスピードが増しているように感じてならない。
まさしく学長が人生の第3ラウンドに入った証拠かもしれない。
書籍「真我」の全集100巻も、今、ものすごいスピードで出版されようとしている。ギネスに載る勢いだ。
IGA出版のスタッフは日々学長の新しい発想に目をまん丸にしている。
先日、学長が「真我」全集のことをこんな風に表現されたのが印象的だった。
これまでは真我を隠してぬいぐるみを着てきた。そして、今、そのぬいぐるみを全て脱ぎ捨てる時がきた。
しかし、「佐藤康行の真我」が本当の超ど真ん中だとしたら、「真我」全集はこれまでのぬいぐるみを剥いで正体をばらすためのもの。
言い換えれば、シースルーのぬいぐるみ。
肉体も心も魂も剥いでいかに素っ裸になるかだと言われた。
あまりに奥深い。
明日はYSコンサルタント主催の佐藤康行のセミナー「永遠と無限の生命のシステム」だ。
今の勢いで、一体どんな1日になるんだろう。
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