今日、書籍「真我５」の書店販売が開始になった！！
このタイミングが不思議すぎる。
「真我５」は真我瞑想の本だ。
数年前くらいからか、巷では様々なカジュアルな感覚の瞑想法が話題となり、欧米の有名IT企業が瞑想を取り入れたことから瞑想がブームになっていた。
しかし、今回、タイのサッカー少年の洞窟のニュースで「瞑想」が世界中から一気に注目を集め始めたのだ。
タイの洞窟に閉じ込められた少年達が何日も落ち着いて救出を待っていられたのは瞑想をしていたからだと報じられたからだ。
少年達と一緒にいたコーチは１０歳の頃に両親を亡くして寺院で生活をするようになり、そこで瞑想を学んだそうだ。
瞑想には血流を良くし、不安や恐怖やストレスを下げる効果があると一般的にも言われている。
有名人から経営者、一流アスリートなど多くの人が瞑想を日常生活に取り入れているらしい。
しかし、その反面、瞑想は良いと聞きながらも、なかなか続かないとか集中できないとか、雑念ばかりが出てくるなどの理由から大変難しいとの声もある。
そんな中、やはり佐藤康行が３０年ほど前に編み出した世界初の「真我瞑想」は凄すぎる！
なぜなら雑念を大歓迎したり、瞑想の難しさを全て覆してしまうからだ。
真我瞑想は、
・雑念を利用・わずかな時間でできる・いつでもどこでもできる・電車の中でもパチンコ店のような賑やかな場所でもできる・目を開けていてもできる・ものすごくシンプルなのに、ものすごく深く入れる！
今、このタイミングで真我瞑想についての「真我５」が発売されるとは本当に驚きだ！
啐啄同時としか思えない！！
いや、むしろ「真我５」のエネルギーで世の中の出来事が起きているのではないかと思う。
これを機に改めて瞑想にハマってみたくなった。