昨日の関西支部での基礎編は本当にすごかった。
スタートから全く違っていた。
学長(佐藤康行)にはセミナーや基礎編、講演会、カウンンセリング等々、まったく区別がない。
ただただ全ての瞬間に平等に最大を出されているようにみえる。
ひょっとしたら、受け取る側が基礎編と思えば基礎編になるし、セミナーと思えばセミナーになるのではないかと思う。
昨日の3層構造の説明も半端ではないものを感じた。あれだけで真我が開くと思った。
実は昨日の基礎編で2人の人が体験談を話したのだが、その1人は私の叔母だった。
叔母は今年4月に前回の関西での基礎編に参加し、その時に初めて学長と会った。
70歳を超えた叔母は、50年以上も辯天宗という宗教で真理を追求し、人々のために奉仕活動を行ってきた、とても陽気なコテコテの大阪人だ。
嬉しいような恥ずかしいような気持ちで私は叔母の体験談を聞いていた。
実は4月の基礎編で学長に挨拶をした時、学長から笑顔で握手をしてもらった瞬間に何かもの凄いものが魂の深くに響いた体験をしたそうだ。
それから叔母は一気に真我プロカウンセラーコースまで受講し、なんと今月末のニューヨークまで追っかけるという予期せね展開になっている。
学長に4月に会った時から叔母には不思議な奇跡が数限りなく起こっていて、叔母の口癖はいつも「真我のおかげ」「真我のおかげ」なのだ。
まだ真我を受けていない叔父まで「真我のおかげ」と言っているらしい。
先ほども叔母から電話があった。
昨日は体験談を10分以上も話させてもらったのに、実は全く言いたいことが言えなかったらしく、その他の奇跡を話してくれていた。
確かにどれもすごい!
離婚寸前だった長男(私のいとこ)の家族の急激な変化や不思議な天からのボーナス、それ以外も日常で怖いくらいに不思議なことが次々と起こると興奮していた。
「やっぱりタテの世界やな〜!」という言葉を叔母の口から聞くとは半年前の私には想像もできないことだ。
実は4月に叔母に会ったのは数十年振りだった。昨日は叔母の友人やいとこも参加していたのだが、いとこと会ったのも数十年ぶり。
すべは我が家にあったご先祖さまからの古いお雛様の縁だった。
7段飾りの母方のご先祖様のお雛様を出すのが大変で、叔母に貰ってもらうという話から今年のはじめに叔母に連絡をし、その時に何故か4月の学長の基礎編を伝えたのだ。
流れがあまりにも不思議で、見えないご先祖様に動かされているとしか思えなかった。
私は叔母の奇跡の体験を聞かせてもらう度にご先祖さまに叱られているような感覚になる。
全く学長のすごさをわかっていない!と言われているような気がしてならない。
学長の価値、学長のとんでもない凄さを全く伝えきれていないというあの世からのメッセージに感じる。。。