今日は、12月1日(土)学長(佐藤康行)とのジョイント講演会で登壇されるホリスティック医学の癌治療で世界的権威である帯津良一先生のホリスティック医学シンンポジウムがあった。
帯津先生は日本ホリスティック医学協会の名誉会長を務められている。
シンポジウムには著名な医師の先生方が参加されていて、それぞれの見解についての興味深い話を聞くことができた。
今回のシンポジウムのタイトルはなんと「魂の医療〜いのちの本質・時代が魂を語り始めた」だった。
医学の世界で堂々と「魂」という言葉が使われているのにとても驚いた。
さらに驚いたことに、医師である先生方からの話の中で「霊性」「言霊」「意識」「心の仕組み」「魂と向き合う」「真我」などの言葉が頻繁に飛び交っていたことだ!
帯津先生は常に心がときめくこと、つまりワクワク感を大事にするように言われている。
また心の掃除・ゴミ出しを病気の治療に推奨されている。
心、精神を無視して肉体の病を根本から治癒させることはできないからだ。
それぞれの先生方がとても興味深く勉強になる話をされていた。
どの先生方の話も素晴らしいのだけれど、学長が真我開発でされていることとの決定的な違いを感じた。
それは事実、実証だ。
どれもとても素晴らしい考え方なのだけど、それで実際にどれだけの成果を出したという話が少ない気がした。
もちろん、病気を肉体だけの病と捉えて薬で治そうとする西洋医学よりかは数十倍も進んでいると思った。
しかし、学長の真我開発の場合は実際に本当に真我で癌や肉体の病を治し、またその証拠証人が山ほどいるのだ。
体験談というとどれを選んでいいかわからないくらいに数限りなくある。
最近は特に12月1日の帯津先生との講演会があるせいか、学長が「癌」に意識を向けられたせいか、とにかく癌に関する報告が後を断たない。
毎日のように嬉しい報告が届く。
おそらくそんな病院は世界中のどこにもないと思う。
今日の話の中に、患者さんにいかに死への恐怖心を克服してもらうかという話があった。
しかし真我を開くと癌が消える、または死生観が全く変わる、または将来に希望をもてる。。
いずれにしても結果的に恐怖が消える。
改めて真我がものすごく最先端に感じた。
やはり真我は医療界においても究極なのだ。
今度の12月1日の講演会がますます楽しみになってきた!