真我カウンセリング

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今日はナスペック面談の日。

 

学長(佐藤康行)の神業カウンセリングの凄さは何度見ても毎回鳥肌が立つ。

 

今日もある方の面談に立ち会うことになった。

 

その方は以前難病にかかり学長に命を救われた方だ。毎回会うと感謝の涙を流される。

 

それだけでも感動するのだが、今日は現実の仕事の悩みで相談に来られていた。

 

いつもの明るい笑顔はなく少し落ち込んだ様子だった。

 

相談内容は、仕事でうまくいかず心に壁ができるというのだ。すっかり自信をなくした感じだった。

 

話を一通り聞いた後、学長の真我のオウム返しが始まった。

 

すると相談者の表情が別人のようにみるみる変わっていく。

 

枯れた木が一気蘇った感じだった。

 

本当に感動した。

 

途中からは感謝の涙や笑いで訳の分からない状態になられていた。

 

そして、それまでの不安や悩みが消えている。

 

最後にヒントも与えられた。

 

その方はもともととても誠実で素晴らしい方だけど、何度も「うまくいかない」という言葉を使われていた。

 

学長は心の中でつぶやく言葉はハンドルだと言われた。

 

「苦しい」「苦しい」「うまくいかない」とつぶやいているとそっちに向いていく。

 

「できる」「できる」「うれしい」「うれしい」とつぶやくとそちらの方向に向かう。

 

そのハンドルの向け方がとても大事だという話をされた。

 

目から鱗が落ちた顔をされていた。

 

たった30分で人が蘇る奇跡のカウンセリング。

 

そのほか、立ち合いのスタッフに聞いた話では、ある楽器を演奏する方が、人生のすべてをかけて、その楽器の演奏で人々を元気にしたいのだが、怪我をしてうまく弾けなくなり、悩まれていたらしい。

 

その方に対しても学長は、いろんな角度で質問をし、その後、その人の生命の声をオウム返しされたらしい。

 

相当喜んで表情もすっかり変わって帰られたそうだ。

 

学長は常に相手を見て法を説くというか、同じような質問でも相手によっては真逆のことを言われる時がある。

 

真我の直感が常に働くのだろう。

 

目の前の人にとっての最高の世界を常に見せてくれるのだ。

 

これ以上の神業はない。

 

私たちはどうしても何かの気付きを得ると、そこにこだわり、そこから出れなくなる時がある。

 

どこまでいっても全てが一景色であり、一過程に過ぎないのに、固定化したくなるんだと思う。

 

良いことも悪いことも、すべての思い込みをいつも学長が消してくれる。

 

カウンセリングといえば、今、世の中でも大変なブームのようだ。

 

明日はIGA主催の特別基礎編でテーマはカウンセリング!

 

多くの初めての方からの申し込み来ているようだ。

 

巷にあるカウンセリングとは全く違う「真我カウンセリング」!

 

これからも更に需要が増えそうだ!

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