「超・真我開発メソッド」が日々ものすごい勢いで広まっている。
そこから学長(佐藤康行)の名前を知って本を書店で注文して取り寄せる方や、学長の公式サイトやIGAのサイトを閲覧する方、その数が急増している。
ネットはやはり凄い!!
スピードと広まり方が半端ではない。
ラインの登録だけでもかなりの特典が付いてくるし、間違いなく真我を手軽に人に伝えるツールにもなる。
本当に楽しみな流れだ。
話は変わって、昨日ある友人から学長が二十数年前に札幌刑務所で800人もの受刑者の前で講演された時の音声が送られてきた。
はじめ、それを聞いた時は耳を疑った。
何故なら、どう聞いても受刑者に話している感じがしなかったからだ。
まるで営業マンや経営者、全くの一般人に話しているかのようだったからだ。
しかし、日付やその他の内容から、間違いなく札幌刑務所での講演の音声だった。
学長は刑務所での講演を前に2つのことを心に決めていたというのを聞いたことがある。
一つは、目の前の人たちを悪い人だと思わないこと。
もう一つは何か教えてやろうと思わないことだった。
おそらくどんなに偉いお坊さんや牧師さんでも受刑者を前に話をするとなると無意識に何かを教え諭したり、励ますような話になりそうな気がする。
しかし、学長は真逆だった。
札幌刑務所と聞かなければ、絶対にどこで話したかわからない内容だ。
まったく差別がないどころか、受刑者の人たちを大満月そのものに見ているのがよくわかる。
内容も魂に響くような凄いものだった。
電車の中で聞いていたら感動で涙が止まらなくなった。
学長は過去のどの音声を聞いても一貫している。何十年前でも全く変わらない。
ずっと学長が伝えているのはたった一つのことなのだ。本当に凄いと思った。
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