やっぱり毎日びっくり

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一年くらい前にこのブログを始めたきっかけは、ブログのタイトル通り、学長(佐藤康行)の近くにいると毎日がびっくりの連続で、このびっくりを多くの方に伝えたいと思ったからだ。

 

一年経った今、その”びっくり”が更にスケールも頻度も増しているのは間違いない。

 

週末の休日でもいろんな方から喜びの吉報や驚きの報告を戴くことが多いのだか、今週末もいろんなびっくりニュースが飛び込んできた。

 

中でも一番びっくりしたのは、少し前に学長のコンサルティングを受けた50代のある著名な方が、ものの見方が完全に変わってしまい以前ではあり得ない大きな決断をされたという報告だった。

 

実はそこには学長の神がかったストーリーがあるのだ!

 

具体的な内容はプライバシーに関わることなので書けないけど、学長に初めて会ってコンサルティングを受けてから、それまで大切に握りしめていたものや自分自身に対して違和感を感じ始めたという。

 

コンサルティングを受けに来られた時は長年抱いていた夢や希望、理想を延々と語られていたのだが、途中から学長との話が噛み合わなくなり、最後は少し不思議な表情をされて帰って行かれたのだ。

 

素晴らしい肩書きを持った優秀な方なのだけど学長との会話があまりにも噛み合わないことが印象的だった。

 

学長は終始その方に話を合わせることなく、厳し目のことを100%その方の為だけに全力で話をされていたのが忘れられなかった。本当の愛を感じた。

 

そして不思議なことに、いろんな事が短い期間で完璧なタイミングで起こり、その結果、今日の驚きの変化の報告という流れになったのだ。

 

私が驚いたのは、学長が何気に言われたことがその通りなったこと、いろんなタイミングが完璧なこと、そして、あれほどの信念を持った方なのに学長のエネルギーで完全に生き方が変わられたこと。

 

啐啄同時の例えでよく出てくる真我ワールドツアーのカナダのイエローナイフでの話を思い出した。

 

学長がオーロラツアーの時にオーロラがいっこうに出ないので、冗談のように「神の御業を見せてやる!」と言いながら手をあげると空の雲が一斉に円を描き始めたという不思議な話だ。

 

今回リアルな啐啄同時だと思った。

 

しかし、以前学長はイエローナイフのような自然との啐啄同時はまだ簡単で、それよりも人間界のこの三次元での啐啄同時の方が人の心を通すのでより難しいとも言われていた。

 

まさしく今回は人の心も加わった完璧な動きだった。

 

時間の無駄をなくし人生を最高にする一番の近道は、学長の前で自分の思いや信念を貫き通すことではなく学長に完敗することなのだろう。

 

学長に両手を上げて全面降伏することが人生の勝利なのだ。

 

今回のこの一連の流れも本当にあり得ない驚きだった。学長の真我のエネルギーが目に見えたとしたら、とんでもなく凄いことになっているのだろう。

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