海外WEB講演会

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今日は1ヶ月半ぶりのWEBでの学長(佐藤康行)の海外講演会があった。
開始時間は日本の午前11時。思わず「おはようございます!」と挨拶してしまいそうになるがニューヨークは午後10時。
国によって時差というハードルはあるものの、東京にいながら地球上の様々な場所と同時に繋ぐことができるということに何だか改めて感動した。
海外に暮らす受講生の方々も日本で真我を追求する私達と全く変わらない感じがした。
今やWEBで学長のセミナーやフォローを受けることができたり、いろいろな音声を自由に聞くことができたり、物理的な距離に関係なく真我を思いっきり追求する環境が整いつつあるからかもしれない。
海外でもたくさんの真我プロカウンセラーや講師の方々が活躍されている。昨日も海外からの開催報告書が届いていた。
今日の講演会でも何人もの方が驚きの変化を学長へ報告され、そのお礼を述べられていた。
前回の海外講演会の時に、WEB上で画面を通して学長との感動的な真我との対話をされた若い女性の方は、それまでどうしても消えなかった父親へのわだかまりが、学長の真我との対話で完全に消えて、あれ以来父親の捉え方が全く変わったとお礼を言われていた。
学長のエネルギーはWEBでも全く変わらないということを改めて確信した。
また、ビジネスで信じられないような体験をされた方や、美点発見でご家族が素晴らしく変化された方、質問も体験談もどれも素晴らしく、日本の受講生の方々と全く変わらない盛り上がりを感じた。
学長との日本での面談以来、陶芸の才能を開花させてニューヨークで活躍中のヘンリーくんも参加していた。
学長の話を最後まで真剣に聞き、そして終わった後は満面の笑みで大満足の様子だったらしい。
先日送られてきたヘンリーくんのお母さんからの体験談をご紹介します。
『〜息子の変化〜

いつもはなんの広告にも興味を示さないのに、佐藤学長のNY講演会のチラシに見入っていました。 一緒に行こうと誘ったのですが、しばらく考えてからやっぱりやめると行きませんた。でも、迷う事じたいめずらしいのです。息子には広汎性発達障害(アスペルガー症候群)があります。

学長の面談で自分のしたい事を話し、とてもやる気を出していましたが、あんな態度は滅多にしません。

その時の感覚を息子は以下のように表現しました。

完全にイメージです。どうぞ察してください。

Blue      bubbling brook    smooth round stones

Stone getting rounder     calm

さざ波が立つ小川の底に滑らかな小石が見える。石は水に削られて丸く滑らかになって行く。  穏やかな気持ち。

学長さんに会って、自分の気持ちが和らいで穏やかな気持ちに、清らかな気持ちになった。そんな感じなのかなと理解しました。情景として美しいなあと感じます。

面談の後、早速彼の陶芸を売る話がきて、これはチャンスなんだと自覚し、息子を励ましました。前のクラスでは、ひとつの作品も仕上げなかったのに、なんと123個の作品を作って、マーケットに臨みました。せっかくなので、彼の作品を紹介しようとYouTubeを作ってみましたが、短いながら、自分の陶芸に対する思いも語ってくれて、嬉しかったです。何より、息子自体がとっても生き生き嬉しそうでした。あんな息子を見たのは初めてかも知れません。

生活全般から見ても、前より機嫌がが良くなり、神経質に怒ったりすることが減った気がします。ユーモアがあるというか余裕が出てきました。陶芸に関しては、やる気が出て来て、新しい試みを楽しんでチャレンジしています。それがまたユニークで、器に鼻が付いている。 なんで?と思いますが本人は至って真剣なので、「面白いねー」と褒めています。

作品の思いも、以前は「別に何もない。」と言っていましたが、今は聞けばいろいろ出て来て、何か詩的なので、彼の世界を少し垣間見ているかがします。

ブログを始めようと思ったのですが、彼に関しては、書き始めたら、書きたいことは膨大なような、でも書き始めようとすると何から書いていいのか分からなくて始められないでいます。コンピューターが苦手なこともあるのですが、焼山さんに難しく考えなくて、短い記事でも良いとアドバイスをもらいとにかく始めようかと思っています。お約束したのに実行できてなくてすみません。

日々、内観光受、真我の実践を唱える、神成瞑想、美的発見、学長のvideoを見るなどしてパワーを頂き、光に戻して頂いています。慣れてくると、いつも自動的に反応して自分がどれだけ三日月を見て翻弄されているか思い知らされます。いつも満月を見ていられるように心がけます。ありがとうございます。』

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