不動に存在するもの

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今日、帰り道にふと墓地が目に入り学長(佐藤康行)のある言葉が頭に浮かんだ。

 

それは、「私はお墓の真ん中でもぐっすりと眠れる」という言葉だ。

 

更に学長が「お墓のど真ん中でもまるで親の愛に包まれているかのように安心して眠れる」と言われたのを聞いた時は腰を抜かしそうになった。

 

以前、学長が事務所のビルを探していた時に都内で破格値の物件があったそうだ。

 

理由を聞くと、なんと昔そこは遺体安置所だったビルでいわゆる曰く付きの物件だったのだ。

 

学長はその物件に決めようとされたそうだが、当時のスタッフが一同に真っ青になって止めたらしい。

 

今更ながら学長には真我の愛しかない。霊的なものは一切ないのだ。

 

学長のような人は世界中探しても絶対にどこにもいないと思う。だから世界中どこにもない奇跡を起こせるのだと思う。

 

霊的なもの、肉体や心の病気、ビジネスからあらゆる人間関係のしがらみ、どんな問題も「真我」ですべてが消えて愛に変わる。

 

真夜中の墓地も愛で一杯の明るい場所としか感じない学長の不動の神視点が、存在しないものを消してすべてを愛に変える。

 

つい先日、学長がものすごく分かりやすく、存在するものと存在しないものについて3つに分けて説明された。

 

一つ目は物や人など形がある「目に見えて存在しないもの」。

 

二つ目はお化けや霊的なもの、人の心など「目に見えない存在しないもの」

 

そして三つ目は「目に見えない不動に存在するもの=真我」

 

これほど分かりやすい説明はないと思った!

 

何故かこの説明を聞いただけで「真我以外は存在しない」ということが頭だけではなく深く魂で理解できたような気がした。そして何か大きな喜びが込み上げてきた。

 

存在しないからどんな問題も消えるのだ。

 

あー、本当に凄い!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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