奇跡の縁

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人生で出会う人の数は平均してどのくらいなのか想像もつかない。

 

いろんな縁がある。しかし、学長(佐藤康行)との縁ほど掛け替えがなく深い深い縁ははいと思う。

 

遠い昔に感じるが、ちょうど1週間ほど前、シンガポール出発の直前に30年以上前に学長と縁のあった方が訪ねて来られたが、その方にとっての学長はある意味2年間ほど学生アルバイトをしていた時の会社の社長にすぎないのだ。

 

しかし3次元的な関わりや期間とは全く関係ない深い世界が間違いなくあると思う。

 

学長を訪ねて来られて再会された時の、涙を流しながらのあの表情は普通ではなかった。

 

学長があの方にとって人生で誰よりも大きな影響を与え、30年以上経っても忘れられない人だったということは明らかだった。

 

きっと頭を越した魂の縁なのだと思う。

 

昨年のNY講演会でほんの少し学長に会っただけなのに何がなんでも会いたかったと言って事務所に会いに来られた方もいた。

 

今回のシンガポールでも、わずか数時間の講演を聞いただけの方々が終わった後に学長にサインや握手を求め「日本に帰ったら絶対に行きます!」と言われている姿を見て、学長との出会いはやはり普通ではないのだと思った。

 

人生の様々な出会い・縁がある中で、学長との縁ほど尊いものはないということを今回のシンガポールで改めて確信した!

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