先日、第2回目の「佐藤康行のグループカウンセリング」が開催された。
グループカウンセリングは真我の実践会の会員特典の一つ。
今月から新たに始まったのたが、実はこの「佐藤康行のグループカウンセリング」がめちゃくちゃ凄い!!!
2時間で10人のグループでのカウンセリングだ。前回もブログに書かせて頂いたように、セミナーとも個人カウンセリングとも違う全く新しい領域。
今回も学長の真我の神業が炸裂した!!!
様々な問題や課題を抱えて参加された10人がそれぞれの思いや現状を話すところからスタートした。
学長は、すべてに共通していることは人間関係、そのすべての処方箋は「真我」。
どんな問題も真我で解決できると、
その真我を太陽に喩え、周りの状況や心を雲に喩えて説明された。
自分が晴れると全部晴れる。自分がキーマン。
同じ出来事でも捉え方、意識を変えると全部がかわる。
講話と質疑応答、ワークをしながら驚くほど意識が変わっていくのがわかった。
途中、参加者が一つに感じられたかと思うと、どんどん不思議な学長のエネルギーに包まれていった。
ある若い女性と学長とのやり取りの時のこと、
その方はまだ真我開発講座も受けたことがなく、全く初めて参加された方だったが、
その女性が真っ黒の雨雲のような自身の抱える問題を学長に打ち明け、学長からの質問に答えているうちに、その彼女の言葉に変化が現れ始めたのだ。
雲の隙間から一筋の光が見えた瞬間を学長は見逃されることなく、その光を大きく大きくして返されると、彼女の雲がどんどん晴れていき、一緒に参加されていたご家族まで大きく変化されたのだ!!
ご家族も言葉にならない体感と体温の上昇が感じられたと驚きいっぱいに話されていた!
その時のエネルギーというか体感を言葉に表現するのはとても難しいが、
まるで、その場にいた全員の雲が吹き飛ばされていくような感じだった!
本当に凄かった!
学長は、大事なのは「発見能力」だということをよく言われるが、
学長の発見能力は半端ではない!神がかっている。
変化を発見する。美点を発見する。
雲間から見える光を発見して引き出す。それを大きくして伝える。
それがまさに学長のされている真我カウンセリングなんだと思う。
「この人はこういう人だと決めたら相手はその通り演じてくれている。そういう人になっていく。」という言葉も改めてとても心に響いた。
2時間のグループカウンセリングが終わると、会場の空気も全く変わっていた。
参加者も皆、晴れ晴れとした表情で喜びいっぱいに「これは凄い!これは凄い!」といって帰って行かれた。
たった2時間で、こんな魔法のようなカウンセリング、世の中にあるだろうか!!