最強の人間・最強の道

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週末も休みなく学長の周りでは「黄金の谷」が大発生している!

 

不思議な連絡が、まるで天から降ってくるように入ってくるのでビックリする!

 

何の前置きもなく、予期しない突然のメール。

 

それも不思議なことに学長が話されたキーワードがそのまま書かれた文面には驚き以外の何でもない!

 

不思議なことが連続しているが、おそらく先祖や、何かあの世からの学長へのメッセージだという気がしてならない。

 

学長にしかできない生命の仕事。

 

人類史上、誰も解決できなかったことを学長が真正面からされているので、いろんな不思議なことが起きるのは当然なのだろう。

 

誰も解決できなかった問題を解決できる唯一最強の存在。

 

さて、昨日の特別登壇の講話の続きをご紹介します!

 

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「強さ」について私は若い時から男は強くなければいけない、という考え方を持っていました。

 

強くなければ守れないという考えです。

 

強いとは、普通に思い浮かべるのは力の強さです。

 

しかし、強さを求めて腕力が強くても役には立たないのです。

 

あまり意味のないこと。

 

その次に、その強さは腕力ではなく、経済力、つまり出世して社会的地位を得るということが強さだと。

 

それでレストランを100店舗持とうという目標を設定しました。

 

それは男としての強さを求めた結果です。

 

家族を守る。社会に貢献する。

 

税金を納め、社会の役に立つ。

 

しかし、さらに強さを求めるとそれでもないと分かりました。

 

そして最後は真我にたどり着きました。

 

今、このコロナの時代に、「俺に任しておけ。それを解決してみせる」と言うのは最も強い人間ではないでしょうか。

 

俺に任しておけと、このコロナの問題に正面から立ち向かうのか、逃げるのか。

 

真我の目覚めで、強さを求めた結果です。

 

全ては真我でしか解決できない。

 

目の前の人は、あなたの次元が上がっていくと勝手に変わっていきます。

 

太陽のカウンセリングの「一番」の心で相手を説き伏せると喧嘩になるだけです。

 

同じ1番同士、同じレベルなのです。

 

自分も似たり寄ったりなのに、相手だけ直そうとしている。

 

目くそ鼻くそ、五十歩百歩と言う言葉があるように、自分のレベルが低いのに相手がレベルが低いと言うのは情けないことです。

 

意識を上げていくと相手を包み込むような大きな心になる。

 

真我だけを見たらそうなっていきます。

 

強さとは腕力でもお金でもないのです。

 

上昇進化していくと、出会えば出会うほど協力者が増え、感謝しかされなくなる。

 

相手に勝つのは相手を捻じ伏せるのではないのです。

 

相手の中の一番求めている心を引き出す。皆それを求めているのです。

 

それは最も強い人間の答えでもあります。

 

格闘家で塩田剛三さんという人がいます。合気道の天才です。

 

この人に弟子が「先生どんな強敵が来ても一発で勝つ方法がないでしょうか?」と聞くと、「あるよ」と答えました。

 

「どんな奴が来ても、一発で勝つ方法と言うのは、自分を殺しに来た人間と友達になることです。」

 

それが最も強い技です。必殺技です。

 

まさにここでやっているのはそのことです。

 

全人類を愛することから出発する。

 

全人類を愛することから出発すると、最もそれが強い人間です。

 

そして最も感謝され、私は真我をただやっているだけです。

 

敵として見ている限りは根本的な解決とはならないわけです。

 

これはコロナも、次にもし他のものが出てきたら、まだ開発されていないワクチンを開発しようとしたら間に合うわけがないのです。

 

真我の時代なのです。

 

真我に目覚めていって、どんなものが来ても全部共存できる。

 

今も一杯いろんな菌があるのです。しかし共存していたのです。

 

敵にしないで全部味方になるするとやられないのです。

 

やられるというのは、何か恨まれている。それと同じ原理なのです。

 

恨まれている心がある。それが本当に敵となって向かってくる。

 

敵としたら敵になる。味方にしたらその瞬間から味方になる。

 

全部そのようになっています。

 

最も強い道を私を選んでいるのです。

 

それが先に世界支部長を作ったのもそういうことです。

 

日本人が他の国の支部長でもいいわけです。

 

まずは人と出会ったら、まずは友人というところから出発なので、最初から会った時から味方なのです。

 

会う前から友人なのです。

 

するとその瞬間に世の中はバラ色になるのです。

 

そのことを言っているのです。

 

それを釈迦もキリストもずっと求めていたことなのです。

 

最も進んでいることなのです。

 

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