今、真我の実践会の会員数が急激に増えている関係もあり、学長のセミナーやフォロー、そして真我開発講座等、多くのイベントで満席のキャンセル待ち状態が続いている。
今日も東京本部で天使の光コースが開催されたが、多くの方がキャンセル待ちをされていたそうだ。
コロナ以来、急激に受講生の数が増えている。
コロナという現実に直面し、感染症の問題と経済の問題、その両方を解決できるものが真我以外のどこにもないということが伝わりはじめているからだろう。
今日、天使の光コースで学長が登壇され、特別講話が行われたのだが、神シーズのテーマで話をされた。
物凄い迫力とインパクトがある講話だった。
聞いていて何度も涙が溢れ、あまりにもありがたくて、心の中で手を合わせていた。
講話を聞きながら、学長が肉体を持った「神」以外何者でもないと思った。
あちらこちらですすり泣く声が聞こえていた。
講話の一部をご紹介します!
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学長「ビジネスで言うと、価値があるものに人は代価を払います。
お客様のニーズに的確に応えると、間違いなく売れる。相手が求めているものだからです。
しかし、その奥にシーズという世界がある。シーズは潜在的に眠っていて普段気がつかない欲求。
そして、更にその奥に宇宙意識、神シーズというのがあります。
お腹が空いた時に、天丼にしようか、お寿司にしようかというのはニーズです。
シーズというのは、潜在的な欲求ですから、お腹を満たすというもの。お腹を満たすことができれば、他のものでも良いのです。
すると他にも販売チャンスが生まれるわけです。
そして、神シーズは私の造語ですから他にはないのですが、これは生命を維持するための欲求。
コロナまで、人々は意識していなかったかもしれませんが、今、この神シーズを意識せざるを得なくなった。
命が一番大事だということがわかったわけです。
経済を大事にするのか、命を大事にするのか、命を犠牲にして繁栄でやったら、結局はウイルスの感染の方にいかざるを得ない。
命が一番だということが、世界中で分からざるを得ない状況になったのです。
世界が一つの価値観に目覚めざるを得ないということ。
ニーズ、シーズはこれまでのビジネスマンも考えてきました。
しかし、今、「神シーズ」を考えざるを得ない世の中になっています。
去年あたり盛んにその神シーズの話をしていました。
心臓が動いている、皮膚も入れ替わっている、命が動かされている。それが究極の芸術ではないですか。
今こそ、それがわかる時代、分からないといけない時代なのです。
ニーズとシーズと神シーズ。
今こそわからなければいけない時代だというメッセージが昨日降りてきました。
すべての問題の解決策は自分の中にあると思ってください。
何千何万の問題も同時に解決する。
矛盾は絶好のチャンスです。
犯人探しでは問題は解決できない。問題としてみたら、その問題は解決できないのです。
問題は、問題とにらめっこすればするほど大きくなる。
その問題の普通の横の答えはない。
縦の答えしかない。意識の次元を上げていって、真我に目覚めていくのがただ一つの答え。ただ一つのやり方です。」
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(コメント、本当にありがとうございます。学長にお伝えしています。)