山の法則・黄金の谷の法則 2

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昨日、真我瞑想コースで学長が特別登壇され講話をされた。

 

その講話のテーマ「谷の法則・黄金の谷の法則」は、学長が編み出されたシンプルかつ究極の法則だが、これで世の中の全てが説明できるのだと思った。

 

全ては自分の欲求なのか、相手の欲求をかなえるものなのか。

 

昨日の続きをご紹介します。

 

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質問:鬱病の友人に「満月の法則」の本を渡したら、数ページ読んだだけで号泣し、更に「太陽のカウンセリング」をしてあげたら、ものすごく変化しました。

しかし、その後に友人がまた死にたいと言い、一体どうすればよいでしょうか。

 

学長:その子が死にたいというのは、私には「もっと生きたい。本当は幸せに生きたい。」と聞こえます。

 

しかし、そのようにいかないから死にたいと言っている。

 

その子が私の本を読んで号泣したというのは、その子のニーズにピタッとはまったからです。

 

でも、深い意味はわからないから、あなたが道先案内人になってあげれば良いのです。

 

普通は何ページか読んで号泣しないです。

 

それは、それだけ求めているものがあるし「ここにあった!」と魂で発見しているからなのです。

 

質問:夫婦円満のコツを教えてください。

 

学長:一言でいうと、この「黄金の谷の法則」です。

 

お互いに欲求だけでやっていたら、お互いにぶつかるわけです。山同士で。お互いのニーズにお互いが応えてあげれば、最高の理解者になれるのです。

 

質問:学長のセミナーをWEBで受けた時に涙が止まらなくなりました。

 

学長:涙を止めることはないです。先ほどの話のように、自分の中でわかった時に、それが涙となって現れるのです。

 

損得の涙ではない。

 

涙でいうと、自分が描いたことを山のように実現した時の涙、それは自分の思いが実現した涙です。

 

自分の思うもの、自分の欲しいものが手に入った喜びの涙。

 

しかし、それとは違う涙、人様のお役に立った時の涙。それは向こうから来るわけです。

 

その二つの涙は全く違うわけです。それを体験されているのです。

 

質問:自分のすべての先祖にあってみたいと言う思いが出るのですが。それは自分のニーズなのでしょうか?

 

学長:それはニーズです。先祖のニーズでもあります。もしあなたの先祖があなたに会いたがったら嬉しいでしょ。同じです。

 

お互いのニーズなのです。

 

そして、あなたが立派な人間として、男として立派になれば、それを先祖が上から見ていたら、それほど嬉しいことはないでしょ?

 

よくやった。さすが俺の子孫。私たちの子孫だと。そういう生き方をするということです。

 

質問:どうすれば世の中にまっすぐに最大に学長を伝えることができますか?

 

学長:世の中にすでに求めているものがあるわけです。ネットを開いても、人々がこういう問題を解決したいとかというものがあります。

そのものに応えていくと言うことです、

 

こちらが言いたいことを言うのではなく、相手の求めているに応えていく。

 

それには潜在的なニーズ、顕在的なニーズ、そして神シーズ。それは巷に溢れています。

 

それを解決できますよということをやれば、無限に真我に目覚める人が増えていきます。

 

そして、世の中の求めているものと合致させる。すると恐ろしいほど人に伝わっていきます。

 

この真我の目覚めは本来すべての人が求めています。求めていることさえ知らない。

 

お経もすべてそうです。真我に目覚めたら、この世の問題はすべて解決できるということを知らせればよいのです。

 

今のコロナも私の仕事がきたっと思っています。

 

人々が求めていることと合致させる通訳になることです。

 

その辺に歩いている人たちにも通じたら合致したということです。みんなのニーズに応えたということ。

 

ニーズ、シーズ、そして神シーズまでいったら世界中のすべての人に通じます。言葉が通じなくても心は同じ。心が違っても真我は同じです。

 

するとすべての人に通じます。求めているものには向こうから飛びついてきます。

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