真我を一番にする

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今日は、学長のコンサルと映像撮影が入っていた。

 

ご本人の許可を得ていますので、コンサルの時の学長のお話を一部ご紹介します。

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学長:心が先。心がすべてのすべての先です。

 

命があって、すべて他のものが動き始めるでしょ。その究極の永遠の命を真我といいます。そこを常に中心に置いておくと、結果的に仕事もうまくいくのです。

 

仕事が一番ではなく、真我が一番なのです。それから仕事が展開していく。その順番を間違えてはまずいことになっていきます。

 

仕事が先になるとお金が先になる、そこがブレると時間と共にとんでもないことになっていきます。

 

あくまでも真我を一番にしたら仕事も家庭もうまくいく。真我というのは本当の自分ですから、それを一番にして何の問題もない。そしたら人間関係も健康も、結果的にはお金も入ってきます。

 

この真我を知った以上、1センチのズレがとんでもない方向になっていく。順番を絶対に間違ってはいけない。

 

何か人に伝えるときも真我の心で伝えると違うでしょ。

 

例えば、洋服が一番というと変ですね。家が一番とか洋服が一番とかおかしいでしょ。

 

あくまでも本当の自分が一番。

 

洋服は着替えたり、仕事も場合によっては変えなければいけない。でも真我は変えることができない。

 

何があっても何があってもブレない。天地がひっくり返ってもブレない。

 

ブレない混ぜない、常に真我を一番にする。

 

それ以外のものは人間が作ったもので、人間は人間が作ったのではない。本当の自分を一番にする。そしたら場合によっては仕事も安心して変われる。

 

優先順位の番号が大事なのです。優先順位をはっきりさせること。仕事のために、仕事の教育のために真我をするのではないのです。

 

30年間いろんなのを見てきましたが、真我はブレると危ないのです。

 

受講生:真我を一番にするということは愛と感謝に焦点を合わせるということで良いのですか?

 

学長:真我の愛と感謝と、普通みんなが思う愛と感謝は違うのです。

 

真我は内なる神。普通いう愛とか感謝というのは人間関係です。

 

真我は内なる神だから、それを一番にすると、人間の言葉にすると愛と感謝と言っていいのですが、真ん中が真我。

 

真我を元にした愛と感謝。

 

〇〇さんも真我でこれまで困難を乗り越えてこられましたね。それは真我だからできたのです。

 

普通いう愛と感謝ではない。すべてを飛び越えたのです。

 

人間の思う愛と感謝は反対になる可能性がある。愛しているが故に憎しみになったり裏切りになったり。

 

それが人間の思う愛と感謝。真我の愛と感謝は絶対にブレない。真我は反対用語がない。

 

字にすると愛と感謝と同じでも全然違う。

 

真我を一番にするというのは、内なる神を一番にするということ。だから絶対に二番にしてはいけない。何があろうと。天地がひっくり返ろうと、全世界の人が敵にまわろうと。

 

真我を一番にする。

 

すべての人を味方にする偉大なるものだから、一番最強なのです。

 

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