今日は東京本部で「真我開発講座天使の光コース」が開催された。
真我開発講座は連日満席のキャンセル待ちが続いている。
午後、学長の特別登壇の時間があったのだが、今日は約1時間、学長の真骨頂である質疑応答が行われた。
やはり学長の質疑応答は、何度聞いても素晴らしく、聞いているだけで次元が上がっていく。
その一部をご紹介します。
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質問者：真我に出会い夫婦仲が良くなり幸せで充実しているのですが、仕事でうまくいかなくなり失業しました。この状況をどう捉えたら良いのでしょうか？
学長：お金があって、家族がバラバラで最悪の状態なのと、お金が今厳しくても家族が調和がとれて幸せで良い状態なのと、どっちが良いですか？
質問者1：家族の調和です。
学長：そうでしょ。大事なことが達成できているのです。あとは、愛のエネルギーで仕事をやれば仕事もうまくいきます。
仕事もやり方は基本は同じです。そこを、まだ別に考えているようなところがあるように感じます。
別じゃないということ。自分の意識次元が上がっていくと、当然、例えば周りの人とうまくいかなくなる場合があります。
しかし、それは良いことなのです。例えば、もし、あなたが泥棒集団にいたとします。
それが、あなたの次元が上がって意識が上がっていき、素晴らしいサンタさんになっていったら、みんなが去っていくか、自分がそこにいられなくなるかどっちかです。
どっちでもいいのです。すごく良いことなのです。
そのように真我はデジタル的な変わり方なのです。
発信力と求心力が同時についてくる。だから確実に良い方に向かっているのです。
ただ、どうしても、どこかでもう少しお金が欲しい、もう少し金持ちになったらいいと思い、そうならなければうまくいってない気がするだけです。
あとは自分の真我の生き方、つまり体得、体現をすれば良い。それを現していく。
その家庭の愛を土台にして仕事をやっていくと確実に良くなります。
質問者2：家族の依存症で悩んでいます。依存症について教えてください。
学長：何か満たされない心。依存症というのはそこに依存しているということです。
一番良いのは、依存の対象が変わることです。そして、この真我に依存することが一番です。
真我に依存すると、自分の次元が上がっていくだけです。人間性が高まっていくだけです。
むしろ、その依存のきっかけで次元が上がり人間性が上がっていったら、依存症のおかげとさえ言える。
できれば、ご家族にこの真我を理解させるようにされたらいいですね。
質問3：天使の光コースのワークのテーマは、過去の苦しみの方が実は良いということはあるのですか？
学長：あるでしょうね。むしろ、苦しかったとき、人間は追い込まれた時のほうが力がでる場合があります。
例えば、この後ろが崖だとして、何人かに押されそうになったらとしたら、
多分、今まで出した事のない力で向かうと思います。そういう意味で、むしろ何かあった方が良い場合が多いです。
もちろん、苦しみでなくても、もっと良くなりたいということでもいいです。天使の光はぐっとテーマを絞っていくと良いです。一つの特徴ですね。