昨日の途轍もないセミナーの余韻が残る中、学長のされている究極に、改めて言葉にならない思いになった。
問題や悩み、そして人生の矛盾が全て宝に変わるという人類史上ないことを学長がされている。
全てが神という大前提からスタート。
世の全ての矛盾を宝にするという、有り得ない急極をされている。
どんな矛盾も宝にして解決する。
良きことはそのままで良いこと。そして、最悪のこと、最大の苦しみが最高の宝になるということは、生きている中での全てが最高に変わる。
先日の癌を克服した方々と学長との研究会でも、末期癌という最悪の状況が真我に覚醒するための最高の環境だったということがわかった。
死という恐怖を克服することによって、過去の不調和が全て消し去られ、気がつくと大調和の世界にいたという。
末期癌が学長との縁によって最高の宝になったのだ。
矛盾であればあるほど真我の目覚めには最高の環境。
それを聞くだけでも苦しみから救われる。それは過去の宗教でも決してなしえなかったことだろう。
真我で次元を上げ続けることで全ての絡まった糸が解け、全ての問題が宝になる。
昨日のセミナーの最後で、ある参加者の方からのリクエストで、学長が即興で「先祖への感謝の瞑想」というのをされた。
父母そして全ての先祖からの思いを全身で感じながら瞑想するというこれまでにない瞑想だった。
10分足らずで過去の因縁が切れて、全てのご先祖様から託されたものを叶える瞑想法。
それはそれは凄かった。
全ての過去が書き変わる瞑想法。
学長への感謝はどんな言葉を使っても言い尽くせない。