真我を追究する上で大切なことの一つとして、発信側に立つということを学長は常々言われる。
真我を受け身的に追究するのではなく、自ら人に真我を伝えるということ。
身近な愛する人に真我カウンセリングや太陽のカウンセリングをするのもよいし、SNSなどで多くのひとに伝えるのもよい。
人に真我を伝え続けていると、それを一番聞いているのは自分なので、自分自身の真我の確信につながる。
真我開発講座のPIA(professional instructor academy)講師養成講座が大変な人気で、すぐにキャンセル待ちになるのも、発信側になるということでガラりと景色が変わる体験を多くの方がされているからだろう。
自分が他の人を真我に導けた時や、講師となって目の前の人の真我が開かれる体験は言葉にならない魂動だ。
以前は友の会などで、学長の三層構造の講話を一言一句変えずに覚えて、皆んなの前で発表するというのがあったが、とても貴重な体験だった。
真我を発信するというのは、真我からブレないためにも最も大事なことなのだと思う。