真我か偽我

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学長の書籍『図解神のメッセージ』の一番最初の項目が「人生の二つの道」。つまり真我の道とエゴの道。

 

学長が、すべては真我か偽我のどちらかしかないと常にいわれるよう、全てのすべてはどちらかなのだろう。

 

病気も、回復していく方向なのか悪くなる方向なのか、常にどちらかで、そのままというのはないとのこと。

 

今日、ある方から「真我が凄すぎる!」というご報告を頂いた。

 

その方は、実の高齢のお父様の突発的な精神障害で悩まれていた。

 

お父様は、幻聴幻覚、つまり目に見えない何かと常に会話したり影響を受けられていたとのことで大変心配されていた。

 

しかし、真我に踏み込めば踏み込むほど、お父様の症状はその方の真我の追究にピタッと比例しているとのこと!

 

学長にご相談された時、学長は、お父さんがその方の真我のトレーナーだと思って、徹底的に真我の実践をするよう伝えられていた。

 

お父様が命がけで真我の追究の協力をされていると。

 

その方は、学長のアドバイス通りにお父様が何を言われても美点発見を続け、感謝を伝え続けられていたという。

 

週末「天使の光コース」を受講する中でも、お父様のおかげでたくさんの気付きを頂いていたことを感じられたそうだ。

 

 

真我なのか偽我なのか、現象面、目の前のすべてが教えてくれている。

 

以前、ある癌を患っていた方が、ご自身のCT画像を持って学長に真我の凄さを伝えに来られた。

 

その方は、学長に会って感謝でいっぱいになると、病院のCT検査で見事に癌が小さくなっていて、真我からブレるとまた癌が大きくなっているということが見事にCT画像に現れていたと仰っていた。

 

ビジネスでも、企業も常にどちらかの道を辿っているのだろう。

 

真我か偽我か。

 

目の前の現象が常に示してくれている。

 

 

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