ある受講生の方が、先日、真我開発講座の未来内観で、幼少の頃に亡くなった両親との会話ができ、その感動と驚きを学長に伝えられ質問をされていた。
その時の学長のお話をご紹介します。
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学長『三層構造図があるでしょ。その隣にもう一つ三層構造図を書いたとします。
こちらが自分で、こちらが親だとする。
一番上は頭です。頭はバラバラ。でも、その奥にある潜在意識はかなり共通したものがあります。
しかし、一番下の真我は共通ではなく一つ。大宇宙と一つなのです。
だからもう同じなのです。世界中の人が同じなのです。
頭ではバラバラで、言葉の違いや、肌の色も違っても、命の部分、真我である神の部分は人間のみならず全ての生命体と一つなのです。
だから未来内観で、お父さんお母さんに言ってもらいたいことが出てくるというのは、全然不思議ではないのです。
深いところに届くからです。不思議ではないというより。当たり前の世界です。
もともと一つの世界なのです。
先ほども言ったように。全人類と一つの世界なのです。
最初から全人類、全ての生命体。スタートがそこなのです。
友達を増やすことではない。
最初から友達。中国人であろうが、アメリカ人であろうが、アフリカ人であろうが、全部一つの命。
みんな愛する仲間達。
というところから出発するのです。友達を増やすのではないですよ。
みんな一つ。みんな満月。三日月を少しづつ満月にするのではないです。
みんな満月なんです。すべてそういう発想です。
スタートが大事なのです。
みんな友達でもあり愛する人でもあり、一つなのです。』
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