真我を開いて、大切なのは言葉と行動だと学長はいわれる。
一つ一つの言葉も、私達が思う以上に物凄い威力があるのだと思う。
学長がセミナー中で話された、言葉に関する講話をご紹介します。
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学長『変化している自分を自分で認めれるかどうか。
自分で認められることを自信といいます。
自分を信じるということ。自分を信じる人生。
自分と付き合う人生だから、自分を信じて素晴らしい方向に向かっていったら、一番いいでしょ。
変化しているんだと、自分を認める。
変化していないと言うと、変化していない方向に向かっていきます。
言葉は恐ろしいです。
言葉を発するのは、ちょうど車のハンドルを切るのと同じです。
右に回したら右に向かい、左だと左に向かう。
それが言葉なのです。
自分の言葉によってその方向性が決まるわけです。
だから、最初に言葉を発することが大事なのです。
心にもないことを発してくださいというのは、
例えば、「私は神です」と、「神から観た」と、普通は誰もそんなこと考えないですよね。
しかし、そう言葉を発したら、そのように心が解決していって、
思いもよらない自分に気付くのです。
全く今まで自分が会ったことのない自分に気づいていきます。』
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