つい先日、事務所で学長が、世の中の人々に真我を発信する真我の発信者についての貴重な話をされた。
とても分かりやすく、奥深いお話だった。その時の内容の一部をご紹介します。
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学長『真我のど真ん中とは、私たちは、どこまで見ても宇宙の全容を掴むことはできない。神の全容は掴めない。
真我もどこまでいっても真我の全容は掴めない。
当然、そこになりきった人は全容は掴みやすいが、眺めて評価しているうちは全容は掴めない。
眺めて評価しているのは、自分の評価のレベルであって、そのものではないのです。
月をどこから見ても月の本当の全容ではない。
宇宙を認識して、私が皆んなに伝えたときに、それと同じ景色を他の人々が見れるようにする。
すると皆んなの目が開いていく。
私と一緒に月に向かって行くとする。
すると、どんどん月が大きくなる。
実際に月が大きくなっているわけではないけど、視界、捉え方が大きくなる。
私と一緒に行っているから、本当だ、本当だと大きくなる。
後ろにいる人たちは小さいと思っている。
でも、こちらは大きくなっている。それを後ろを振り向いて伝える。それが真我の発信者なのです。
伝えている間に私は、もっと先に行っている。すると、あれ?っとなるかもしれない。さっき私が言っていたことが何なのだろうと思うかもしれない。
その時は、近づいていって私に質問をするのです。』
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