感動の特別講話

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昨日のPIA(真我プロフェッショナル・インストラクター・アカデミー)宇宙無限力での、学長の特別登壇の講話の一部です。

 

質問者:今日のセミナーに橋渡しをしてから、驚くような嬉しい変化が起きていました。

 

学長:橋渡しというのは、私は真我の道み向かっていきますよ、という証でもあります。

 

人間は、日常に戻ると普通の横の世界になってしまうけど、真我は縦の世界なのです。

 

橋渡しは、私は絶対にブレないという誓いのようなもの、皆さんの中の誓いなのです。

 

橋渡しとは、そういう意味なのです。

 

自分との約束、自分の真我との約束なのです。

 

すると、心は全自動でそちらの方に向かっていきます。全自動でパタパタパターっと、いろんなことがOKサインのように起こってくるのです。

 

毎日、驚くような不思議なことがどんどん起こってきます。

 

そして、一見悪いと思われることも、すべて良きことだと思ってください。

 

 

末期癌の体験談のIさんも、すべて同時に全部良くなっているでしょ。ここだけ良くなって、ここだけ悪いということはないのです。

 

全部良きことなのです。

 

一見悪く見えることもあります。しかし、良いこと悪いことと細分化ではなく、真我で起きることは全部いいことなのです。

 

ただ、自分が悪いとしか捉えない過去の癖があるだけです。

 

すべて良きことという前提でやるのです。そうすると、そういうことかと、そのことを教えてくれているんだなと。

 

先程のIさんも、腎臓に少し問題あると言われて、私のところに来ると決めたら、何も無くなった。

 

警告なのです。気を付けろよ、気を付けろよって。

 

一回悪く見えたらそう思うでしょ。そうじゃないんです。もう前の自分に戻すなよといっているのです。

 

ここを気を付けろよって、ちゃんと警告を与えてくれている。

 

全部良きことなのです。

 

良きことと捉えると、本当に良きことが起こってきます。

 

 

質問者:PIAを受けて、凄いことをさせて頂いていると思うんですが、自分なんかで良いのかなと思ってしまいます。

 

学長:先日、SYA大志の会という若者の会で、ある若者が、涙ぐみながら私にこういう質問をしたのです。

 

私みたいな若輩者がこんな凄い、真我みたいな凄いものを勧めると違和感を感じることがありますが、どうしたらいいでしょうかって。

 

私は、もしも、ここに1億円のダイアモンドがあって、周りが全部イミテーションで、この1億円のダイアモンドをとても人に説明できない。

 

私はこんな若輩者なんですって言っているのと同じなんですよって言いました。

 

このダイヤモンドは、あなたが若輩者でも赤ちゃんでも同じじゃないですか。

 

関係ないんだよ。あなたが悟っていようといまいと、関係ないんだよと。

 

もしかしたら、勧めた人の方が素晴らしくなったら、それはそれで一緒に喜べばいい。

 

若輩者とか関係ない。本物のダイヤと全く関係ないんだよって言いました。皆んな、涙涙で聞いていていました。

 

あなたが今、どんな状態であろうと、どんな悩んでいようが関係ない。

 

「あなたが素晴らしい」っていっているのですから、あなたが1億円のダイヤモンドだっていっているのですから、思いっきり勧めれるでしょ。

 

自分がだったら、言いづらいでしょうが、あなたがっていっているのですから、思いっきり言えるじゃない。

 

相手は元気になる一方です。

 

相手は三日月に見えても、満月なんだと。まん丸の大きな球体なんだと。

 

相手が三日月、三日月っていっても、満月、満月っていってあげればいい。

 

私は最低です。あなたは最高です。この押し問答なのです。

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