カウンセリングの「的」〜その1〜

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学長の周りでは、あまりにも不思議なことがありすぎて、夢を見ているか、別世界を旅しているかのような感覚になる。

 

シンクロというのも超えて、本当に別次元だ。

 

さて、今日は東京本部で真我プロカウンセリングコースのPIA( プロフェッショナル・インストラクター・アカデミー)講師養成講座が開催され、

 

途中、学長が1時間ほど特別に登壇をされたのだが、まるでセミナーのような特別な時間だった!

 

その一部をご紹介します。

(講話を録音していたICレコーダーに、途中、とても不思議な音が入っていてびっくりした!!)

 

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学長:今日は真我プロカウンセリングのPIA。

 

真我のプロカウンセラー。

 

皆さんが本当にこの技を身につけたら、ピチっと、的がはまって掴めたら、どんな人とやっても100発100中は不可能でない。

 

その技を皆さんに、今日、特別に伝授します。

 

(本をご紹介)

これは私の本の「営業力が身につく顧客攻略ゲーム」という本です。

 

営業を全部、ゲームにしたものです。

 

プロカウンセリングも、基本的に一対一でお客様のニーズを的確に応えていくということでは同じです。

 

ダーツがあって、真ん中に向かって、矢を放ちます。片っ端から真ん中に当たったらいいでしょ。

 

カウンセリングでいうなら、お客様の相談の的に的確に応えて、そこに焦点を当てなければいけない。

 

営業でいいなら、お客さんと話をしているうちに、お客さんがお金を出して買いたくなる、という動作のことです。

 

お金と商品を交換する、その瞬間です。

 

お金を出すということは、その価値を認めたことです。あなたの言っていることがよくわかった。

 

よくわかっただけでなく、100万円としたら、100万円と商品を交換していいと、その価値を感じたということです。

 

ダーツでいう的のど真ん中です。

 

的の一番反対の端は、世間話のようなもの。

 

自分の言いたいことを一生懸命言っているとか、的が外れている。

 

自分の言いたいことは相手の言いたいことと関係ないこと。

 

〜明日に続く〜


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