満月の質疑応答

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どんな時に何を質問されても、学長が答えられなかったことはただの一度もない。

 

学長にはどこまでも完璧な答えがみえている。先日の「佐藤康行のスペシャルグループカウンセリング」での質疑応答の一部です。

 

質問者①:父と母というのは円が重なった感じで一つにならないといけないのでしょうか?

 

学長:そうではありません。それぞれが凸凹になっていても、二人が一つになって一つ。父と母をバラバラに見たら違うように見えるけど、それで一つなのです。

 

その一つになった時にあなたが誕生したのです。

 

あなたという存在を見た時に、逆から見た時にそれを認めざるを得ないのです。

 

そうでないと自分を否定しなければならない。

 

質問者①:舅姑とも同じですか?

 

学長:そうです。それがみえた時に舅姑さんとも上手くいくようになります。父母の生き写しのようになります。

 

それが自分の心の中ではできるのです。それが自由自在にできると世界で一番必要なことでしょ。

 

そして、舅姑のところに行かなくても、ここでもそれができるのですから。ここで完結できるのです。

 

質問者②:離婚した主人と自分の心の中で和解できたと思っているのですが、まだ完全ではない気がします。

 

学長:まず、心の真実を受け止めることです。例えば、前の旦那さんに恨み、生ゴミを持っていたとしたら、その生ゴミをこれから現れる人にぶつける可能性があるのです。

 

完全和解して解決すると未来の彼に影響を与えます。潜在意識は心の奥は他人と自分とか区別できないからです。

 

父母と自分の夫婦生活も区別できないからです。

 

父母との完全和解をしたときに自分の夫婦関係に影響を与える。次の彼とは限らず、近くにいる人にぶつける可能性があります。

 

だからそれを宝に変えてしまったら、周りの人に宝しか与えなくなる。

 

それが心の仕組みなのです。

 

質問者②:どこまでいけば完全和解といえるのでしょうか?

 

学長:そうね、真我を究極に全開になったらできます。宇宙から地球を見るような大きな心になる。真我を一番にして極めてくことが大事です。その彼のことで、真我が全開になったら、彼のおかげと言えるでしょ。そうなったら意識的に和解できるのです。

 

完全に和解するところまでいきましょう。宿題があると思ってください。命の宿題です。

 

質問者③:お客さんに難病の方がいます。その方をテーマにして真我のプロカンを極めたいと思いますが、それは、その方を三日月に見ているということになるでしょうか?

 

学長:どんな難病を持っている人も、その奥は満月だと思う、みんな神だと捉える。

 

難病を持っている人ほど、暗闇が大きいほど光が明確になるでしょ。

 

だから、それをきっかけにして真我を極めていかれたら良いです。

 

質問者③:それは問題ないですか?

 

学長:問題ないです。

 

質問者④:以前、学長から真我に踏み込むように言われ、プロカンまで受けました。おかげ様で収入も増え良い変化が増えてきました。

 

質問は、事業を成長させるために何を意識すれば良いでしょうか?

 

学長:数字から目を離さないということをすれば良いです。数字は、自分が進化したか、努力したか、それが数字として現れてくるからです。

 

お客さんに喜んでもらえたら数字に出るでしょ。

まずはそこからです。数字から目を離さないことと、次元を上げ続けること。

 

次元を上げていくと、いろんな問題が何をどうしていいかわかってきます。そして協力者も増えてきます。

 

それが結果として数字にも現れてきます。

 

 

 

 

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