学長のまわりでは驚くほど時計が壊れる。
先日は門前仲町の街の時計まで、3つ止まっていた!
なぜ時計に異変が起こるのか。時間と次元についての学長の講話です。
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学長:私達はこの肉体を持って生まれて、そして今があっていつか死にます。
このように時間の中で生きています。その時間を時計で表しています。
でも本当は時間などないのです。私たちの感覚器官があって、初めて存在する。
ビルの1階から見える景色も歩くスピードも50階から見ると変わるでしょ。
山から湧き水が出る。川に合流して川が海に流れる。それまでに2、3週間かかるかもしれない。
しかし、山から見ると同時に見れるのです。
そこで時間が消えるのです。
時間と次元があります。次元が高いとか低いとか。最近、私は次元を上げるワークもよくやっています。
しかし、正しくいうと、本当は次元もないのです。時間はない。次元もない。
ほとんどの人は時間の中で生きているから、次元というのがあるんだよと方便的にはいっています。
本当は次元も時間もない。ない故にどうにでも操作できる。どうにでも出せるから「過去は自由に変えられる」などという本も出せるのです。
光も、普通の光は時間がかかるのです。しかし、神の光は時間がないのです。
時間そのものの価値もないのです。故に、人間の抱えている過去の背負っているもの、記憶っていっても皆さんの父母先祖代々人類創世までいくのです。
人類創世まで、微生物まで、生命誕生までいくのです。そうなると何十万年、何百万年かもしれない。
更に何億年、何十億年。でもそれを抱えているのです。
昨日のことさえ解決できないのに、何十年億年前のことを解決できるわけがない。
でも、真我の光はそれを解決できるのです。どんな大昔の問題でも。そういう時間とか物理的距離とか、時間的なもの空間的なものもない。
故に世界中の戦争とかそういうものも、皆さんが次元が上がっていくと世界を瞬時に救うことができるのです。
何人増えたらとか物理的なものじゃない。もちろん多い方がいいですが。
瞬時に世界を変えることができるのです。
神の世界に地球も何もないですから、瞬時です。時間もないから。
物理的な作業もいらない。
その神の光が反射し合った時にカルマが消える。
何千年前からのカルマも消えるのです。
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