今日は今年最後の「神業真我の実践会」が開催された！
学長の全ては神業そのもの！
今日の「神業真我の実践会」は美点発見のワークや大霊団瞑想も盛り込まれてセミナーのような2時間だった！
そして神業真我の実践会が終わった後、個人の方のコンサルが入っていたのだが、そのコンサルも神業としか思えない奇跡の内容だった。
(ご本人の許可を頂いていますのでお伝えさせて頂きます)
コンサルを申し込まれていた方は、それはそれは深い因縁のような苦しみを抱えられていた。
お父様がアルコール依存。お母様は教育熱心な方だったとのこと。ご両親はすでに他界されている。
幼少期の家庭は日々ご両親の喧嘩で、常に戦争の真っ只中にいるようだったとのこと。
五人兄弟の全員が肉体や精神的な病を抱えられていて、ご本人は心理学でいうアダルトチルだと話されていた。
その苦しみから脱却するために何十年も宗教やあらゆる精神世界を追求されて来られたそうだ。
そして今日、学長の個人コンサルを受けられに地方から来られていた。
学長はその方のお話を一通り聞かれるとゴミ出しのワークをされた。
ゴミ出しでご両親に対する心のゴミを思いっきり吐き出されると、学長がさらに真我との対話をされたのだ。
今まで誰にもいえず、幼少期からの心の中に抱えていた苦しみ、ご両親に対する恨みを学長に思いっきりぶつけられた。
わずかな時間で驚くほどその方の心の奥底のゴミが浮き上がり、そして、そのゴミに対して学長は真我の愛の言葉を伝え続けられた。
ご両親に対する長年の恨みや憎しみを号泣しながら吐き出されていたのだが、ある瞬間、見事に心のゴミが愛の言葉に変化した！！
あれほどまでの深い恨みが、「もっと父ちゃんと話をしたかった」「もっと一緒に遊びたかった」という愛を求めていた叫びに変わったのだ！
更に、学長がギュッと抱きしめられると、まるで本当のご両親に抱かれているかのように「こうして欲しかったんだ。ごめんね。」と号泣しながらご両親への本音の本音を伝えられた。
感動で思わず涙が止まらなくなった。
あれほどの恨みが見事に愛に変わった！
三層構造そのもののように、はじめにこれまでの学びや頭の考えを話されると、その後で途轍もない恨みや憎しみが噴き出して、そして最後に本当に真我の愛が引き出されていった。
真我との対話が終わると、お顔がとても優しく凛々しい、まるで別人のように変化をされていた。
ご本人も心が初めて解放されましたと喜びと心からの感謝を涙ながらに学長に伝えられた。
なんという神業だろうか。
学長は本当に人間の姿をされた神そのものだと思った！