「佐藤康行光の世界 寂光」が開催された。
この最高峰のセミナーは、日程が公開されると一年前から入金済みのキャンセル待ちとなる超人気のセミナーだ。
今日は、神の無限、真我の無限を本当に現実で目の当たりにした1日だった。
スタートから、これまでの光の世界と全く別次元の「光の世界 寂光」に感じた。
冒頭で、ある方が体験談を話された。
(ご本人の許可を頂いています)
その方の息子さんは、何年か前に行方不明になられた。
見つかった時に知らされたのは、息子さんが暴力団に入っていたこと、そして、同じ仲間に殺害されたということ。
行方不明から何年か後に会われた息子さんは変わり果てた姿だった。
当然のこと、その犯人を殺しやりたいという恨みと憎しみ。
壮絶な体験談だった。
そして、その方の体験談を聞かれて学長が話された講話。
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学長:親として恨みといえば、これ以上の恨みはない。本当に殺してやろうと思う気持ちは全く普通、当たり前のことと言えると思います。
でも、もうそれは肉体的にはどうすることもできない。後は心の世界。
心の世界で、これから、たとえば今日中かもしれない、息子を親孝行の、最高の親孝行の息子にできる。
できるんです。
この真我は。
神はそういう良い悪いを越した世界です。
それこそ、人間が思う知恵ではないから。全部それをひっきり返すことができるのです。
それは間違いなくできます。
親孝行の最高の息子にできる。今からできるのです。
これがまさに神の光なのです。皆さん、そういうことです。
真我開発、真我に目覚めるというのは命をかけるということ。肉体を越して、心を越して、その奥の真我。
これほど大事なことはないんだと。私はこういうことを40年近くやってきて、全部受けて立ちました。
私の仕事は人類の心の闇を消す。
それが本当のノアの方舟だと、そう思ってやってきました。
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ここから今日の「光の世界 寂光」がスタートした。
学長の冒頭の講話だけで涙が溢れて真我が開かれた感覚がした。
会場の参加者の方々も学長の言葉に涙を拭われていた。
これ以上ない恨みと悲しみが、真我の光で愛に変えられるのなら、本当に地球のすべての恨み苦しみは消える。
光に目覚めるための闇という愛。
ある癌を患っておられる方へ学長が仰った、
「癌も光に目覚めさせるための役割が終わると消える」という言葉も衝撃だった。
すべての苦しみは光に目覚めさせるための役割。
その役割が終わると消える。
まさしくすべてが神の愛、すべてが愛の光。
光の世界寂光。
これ以上凄い世界が地球上にあるだろうか。
学長の言葉の一つ一つがあまりに有り難く、またもったいなくて、スピーカーで全世界の全人類に届けたいと心の底から思った。
セミナーが終わった後、最初に体験談を話された方は、お顔がまるで別人のように晴れやかに変化され、
顔からキラキラと金粉が出ていて本当にびっくりした!
そのキラキラの笑顔で「最高に幸せです」と、学長にお礼を告げて帰って行かれた。
こんな奇跡はあるだろうか。
本当に新たな次元の「光の世界寂光」だった。
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