学長が化粧品と宝石のセールスをされていた頃、どれだけセールスに集中されていたのかを証明するエピソードがたくさんある。
時には胃液が出るほど集中されたという話を聞いた事があるが、
トヨタの吉田さんのストーリーでは、真夜中に最終的に宝石が売れた時は、ぐてんぐてんに酔っ払ったかのような状態だったという。
当時、学長ご自身がどれだけ真剣に集中しているかの目安は、汗と涙だったそうだ。
学長の額からポトポトと落ちる汗と、お客様が流す感動の涙。
そんなセールスマンは聞いたことがないが、宝石を売りに行くのではなく、感動でお客様を泣かせに行かれていたという!
それは今も変わらない!
真冬でも講演中やセミナー中は常に額に汗をかかれ、
また学長の前で涙を流す人の数は、間違いなく人類史上最高だろう。
新しい書籍の素材集めに、山ほどある感動の体験談の掘り起こしをしていると、10年20年経っても全く色あせることなく、その感動が蘇ってくる。
真我の体験談は今も昔も人の魂を揺さぶり深い深い感銘を与える。
それにしても学長はセールスの頃から今に至るまで、一体何十万人の人を感動で泣かせてこられたのだろう。
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