満月理論

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悩み、苦しみ、辛さ

すべてが人間関係

親子、夫婦、職場、お客様

すべてが人間関係

 

山の中に一人でこもっていても自分との人間関係がある

100%人間関係なのだ

ゆえに

すべての人を愛せたらいい

すべての人に感謝できたらいい

すべての人と調和できたらいい

 

人間関係をうまくできる人が人生の達人

みんな大好きになれたら皆んな協力者になる

 

みんな大好きになれたらみんな味方になる

情報も来る

 

わたし達は記憶によって成り立っている

記憶をもとに判断する

第一印象も過去の記憶をもとにしている

直感も過去の経験をもとにしている

それが業、カルマ、因縁という

 

夜空の三日月を見て真ん丸には見えない

三日月という月が空に浮いているのか

月はもともと真ん丸だ

 

ゆえに真ん丸という前提にする

これを人間関係に例えると

不完全な部分、問題点を見たら

みんな問題があることになる

そのように扱えば、当然、向こうも反撃する

 

その記憶が積み重なって

相手から責められたり

自分を責めたりして

鬱病になったり、落ち込んだりする

それが三日月

三日月が三日月を責める

三日月が優しい顔をすると

向こうもそれを返してくる

 

自分の出した態度で

相手も同じような態度になる

それを「鏡の法則」という

しかし、されにここから先がある

 

これこそ世界初

お月様は常に真ん丸

人間も常に真ん丸

完全完璧

愛の塊

大宇宙の一部

それを「真我」という

 

三日月の奥にある真ん丸を真ん丸として扱う

間もなく真ん丸が見えてくる

そうすると、三日月は消える

 

お月様を見て真ん丸と見る

三日月をまん丸として見たら三日月は消える

三日月とは業、カルマ、因縁、トラウマ

 

それが自分の前に立ちはだかっていた

相手の前でも三日月が立ちはだかっている

三日月を見ているから満月が見えないのだ

 

だからこそ満月を「前提」にする

すると人生が一変し根こそぎ変わる

それを普通の会話だけでするのだ

普通に会話しているだけでできるのだ

 

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