先日、ある受講生の方から「真我の実践会事務局」へ電話で相談があった。
忙しすぎて全くセミナーを受けられず、どうすれば良いかとの内容だったらしい。
その電話を受けたスタッフが学長にそのことを質問しにきた。
学長は、「その人こそ一番真我を必要としている。最も受けなくてはならない人だ」と言われた。
「真我の実践会」が始まる前はお金に関して同じような質問を聞いたことがあった。
つまり、お金がなくて受けられないという相談。学長はその時も、無料のフォローでもなんでもいいから、その人こそ真我を受けたほうが良いと話されていたのを覚えている。
今回の時間がないという話を聞いていて、「魔法の高次元手帳」を思い出した。
時間、高次元管理のしくみだ。
~魔法の高次元手帳より~
「時間は刻々と過ぎていきます。時間は待ってくれません。
人生の残り時間は生まれた時からカウントダウンが始まっています。
次元は超高層ビルにたとえられます。ビルの何階にいるかによって、あなたの目に映る景色は変わります。
五感で感じるものによってあなたの感情や意識は変化します。
どの次元に意識があるかによってそれぞれの次元に対応した物語が展開します。どの次元にいても経過する時間は同じ。
しかし、高い意識でいると結果が出やすいのです。
それは次元が上がると問題が自動的に消滅するからです。
どの次元にも問題はあります。ただ次元が上がると問題は減っていきます。
それは高次元では低次元の問題は関係なくなるからです。
問題に対応しなくてよくなると、より濃い時間の使い方ができて1日の充実度がまったく違ってきます。
だから高次元を管理できると時間も管理できるのです。」
学長が常に言われるように、真我はすべてにおいて最高の効率化をはかることができる。
時間がないと思った時ほど、ネット受講でもリアル参加でも真我を受けるのが一番の近道。
普通の人が聞くと矛盾に感じ、まったく理解できないことかもしれないが、本当にその通りだと思う。
次元が上がると時間の使い方、時間管理そのものが全く変わってくるからだ。
時間と次元。どこまでも本当に奥が深い!!