究極の自立

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先日、ある地方の受講生の方からお電話を頂いた。

 

その内容は学長(佐藤康行)への依存と自立についてだった。

 

真我に出会い真我のお陰で悩みも解決し、そして幸せの人生のスタートを切れたのだが、このままでは学長に依存をしている自分がいるのではないかという相談だった。

 

私達が思う自立とは、誰にも何も頼らず自らの力で物事をやっていくということ。

 

しかし究極の自立はそれとは違う。

 

以前学長が自立について話されていたことを思い出してその方に伝えさせてもらった。

 

学長によると私達人間は普通にしていると自分一人で物事を判断して人生を生きていると思っていても、無意識に必ず誰かの何かの影響を受けているとのこと。

 

人に言われたこと、何気に目にしたこと、常に何かの影響を受けている。

 

その一方、学長にどんな依存しても学長は必ずその人自身の真我に導かれるので、むしろ学長に依存することは自分の真我に依存すること、つまり究極の自立につながる。

 

学長から物理的に離れると否が応でも他の何かの影響を受けることになる。

 

究極の自立は真我に他ならない。

 

もちろん物理的に学長から離れようとIGAから離れようと真我から離れることはできない。すべてが元々真我だから。

 

だとしたら、学長の後につくのが一番の自立への近道と言える。

 

以前学長はオリンピックの選手に例えて話されていた。

 

オリンピック選手でも優勝するには必ずコーチが必要。

 

真我は最高のコーチング。どこにもない真我の覚醒と体現には絶対に先導者が必要なのだ。

 

それが一番の自立に繋がる。

 

人間の頭では到底理解できない真我の世界。とにかく真我に覚醒している学長に従うことが一番の時間の無駄を省くコツなのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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