今日も濃い一日だった！
午前中、ある業者の方が打ち合わせに来られたのだが、不思議なシンクロばかりで、業者の方でさえ天に動かされて学長の元に来られているような感じがした。
わずか1時間ばかりの学長との打ち合わせで、初対面にもかかわらず、すっかり学長のフアンになられた感じで、全力でお役に立ちたいと話されていた。
真我の動きは本当に不思議だ。
午後は、スペシャルグループカウンセリングが行われたのだが、これまでと全く別次元の途轍もなく凄いカウンセリングだった！
質疑応答だけで一気に参加者全員の意識が急上昇！
一部をご紹介します。
質問者「どうしたら本気で生きられるでしょうか？」
学長「自分の力を出しきりたいという事ですね。人生はこの1分1秒も人生です。家にいても職場にいてもここにいても人生です。
一生悔いなく生きるには、今日一日を最大に生きるという事が大事です。それは不可能ではないのです。
長いスパンではなく、今日を最高の一日にする。
インドのガンジーさんが「永遠に生きるかの如く学べ。そして明日死ぬかの如く今日を生きよ」という名言を残しています。
今日一日を、今まで自分が出したことのない自分、出会ったことのない自分で生きる。
私も、毎回のグループカウンセリングでも、今まで出したことのない力を出そうと思っているのです。この年齢の私がそう思って生きているのです。
今日一日は過去のどの日よりも最高だという事は不可能ではないのです。
自分の人生だから、人と比べることはないのです。
自分の人生は自分一人のもの。すると周りは勝手に変わる。たった今日一日。明日もたった今日一日。明後日も今日一日。
それが一週間で7日間。30日やると1か月。365日やると一年になります。
それを残りの人生やったら、今まで会ったことのない人生に出会えます。会ったことのない人とも出会えます。
これまで会ったことのある人も別人になります。
根本原因が変わったら環境原因も変わります。毎日毎日が新しい出会いです。」
質問者「わかるんです、けど、、」
学長「けど！」
質問者「わかるんです、けど、周りを意識してしまう感情があるんです。」
学長「最高の一日を意識すれば周りの目も気にならなくなります。
今、例えば、崖だとする。誰かがあなたを押したら、あなたは真っ逆さまに崖から落ちて死んでしまうとする。
すると相手が5人でも10人でも吹き飛ばすでしょ！
それくらいの気持ちで今日一日やる。
その時は人目なんて気にしないでしょ。
涙は出る鼻水はでる。ぐしゃぐしゃになっても、生きるためには跳ね飛ばすでしょ？
人目を気にしないでしょ？今日一日を最高に生きる。人目を気にしないコツはそれなんです。
人目を気にしないようにすればするほど人目が気になります。
そして、自分に言い聞かせているのと同じです「オレはいつも人目を気にして生きているんだ」って。
自分の中で無意識に言い聞かせているから、その性質は直らないんです。同じ心では直らない。
そのことを考えて、そう言えば言うほど大きくなる。
無意識に「けど」って付けるでしょう。
それは「けど、私はやっぱり前に戻るんだ」っていう誓いの言葉に私には聞こえるんです。
今これだけ私が言ったので、「そうですね、今日から変わります！」って言葉から変わることです。
言葉が変わると車のハンドルを変えたようなものなのです。
「こっちの方向がいい、けど、こっちに向かう」って無意識に出てるとそっちに向かうのです。
誰も止めてくれない。
目的がハッキリしていないと人目が気になる。人の言葉に振り回される。無意識に人のせいにする。
人にコントロールされているのです。コロナにコントロールされているかのように。
人生は一発勝負です。誰も止めてくれません。自分の人生は自分でハンドルを握って自分でコントロールする。自分が一番行きたい方向に行くのです。」