今、YouTubeでも話題の、末期癌が真我で寛解した愛知県のIさんの話は聞けば聞くほど驚きと感動でいっぱいだ。
つい先日も、お子さんを授った時の秘話を伺うことができた。
YouTubeでも話されているように、Iさんは医者に無精子症と診断され、子供を持つことは不可能だと告げられていたのだ。
奥さんとの出会いは、今から4、5年前に行われた学長の企業向け講演会。偶然のように出会われたお二人だった。
実は、お子さんを授かった時、不思議なことがあったそうだ。
奥様は何故か急に、Iさんの「すべてを受け入れる」という思いが湧き上がったという。
Iさんがたとえどんな状況でも、彼のすべてを受け入れようと。
そして、その時に奇跡的にお子様を授かったのだそうだ!先日その話を聞いた時、本当に感動で鳥肌が立った!
すべてを受け入れる。そして起こった奇跡。
さて、今日は真我の実践会会員特典である「佐藤康行のスペシャルグループカウンセリング」がWEBで開催された。
機械が壊れるほど、本当に物凄い学長のエネルギーを感じた!
感動の2時間だった。
質疑応答の一部をご紹介します!
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質問者:娘の結婚に関して心配していましたが、このカウンセリングが始まる直前に、夫に対するゴミ出し状態になり、そして、今日のカウンセリングで夫や娘が自分の真我を引き出す大きな愛だったと気付きました。
このまま意識を上げていくということで良いのでしょうか?
学長:凄いことですね。この短い時間で、全部体験している。自分とご主人の問題、自分と娘との問題。
あとはちゃんとこの本当の意味を理解する事です。
ご主人に対してゴミが出てきたと仰っていましたが、裏返すとゴミは実は全部愛です。
知らない人のことを腹らが立たないですよね。ご主人だから、愛の叫びなのです。
私のことをもっとわかって。私をちゃんと理解させて。そのゴミはひっくり返すと愛の叫びなのです。
その怒りは全部愛なのです。そして、娘も同じなのです。
娘に対しての問題意識、その心配する心が実は娘を縛っているのです。苦しめているのです。
また失敗した。またうまくいかない。また親を心配させた。これを繰り返しているのです。
ますます焦って、ますますうまくいかなくなる。
まさに娘の真我である神を絶対に信じてあげて、そしてそれを認めてあげる。
思いっきり認めて、受け入れてあげる。
全部良いことなのです。
美点発見からでもいいですから、娘のどんなことでも神として見て、そこを返してあげる。
心配したりすると、それはますます焦ってきますから、大丈夫よ、大丈夫よ。あなたなら大丈夫と。
どんな状態でも認め続けて願わない。
願った瞬間に、実は心がその反対に向くのです。願ったら、得られてないということになる。得られてないから願うのです。
全部得られている。全部あるのです。すべて受け取っているのです。