今日は午後、久々の「佐藤康行研究会」が行われた。
佐藤康行研究会とは、様々なテーマで、現実のリアルな問題の質疑応答をベースに学長をどこまでも研究するというもの。
今日も、誰にも言えない、どこにいっても解決できない問題を抱えた方々が参加し、赤裸々にすべてを打ち明けて、学長に質問を繰り返した。
どれも世の中では矛盾としか言いようのない問題ばかり。しかし、その矛盾が、真我の追究には最もありがたい財産になる。
ものすごい研究会だった!
どんな難題にも、地球上どこにもない発想で、バッサバッサと答えられ、参加者一同、目が点になった。
学長との質疑応答は、問題の答えを頭で考えるのではない。
問題と全く違う次元、つまり、最初から完璧な「答え」の次元からの発想に、ただただ驚きで頭がフリーズする。
考えが深まるのではなく、考えそのものが壊れる。
人間の観念、道徳、倫理が壊れ本当の自分が引き出されるのだ。
学長の言葉
『与えられたものを最高にするのが真我。
どんな現状も、全ては一景色。
旅路の景色。
願望を持たないこと。見た景色、目の前の景色を一番良いとし、全てを楽しむ。』
学長の言葉は、どれも問題と思っている思考を砕き、その後で喜びやヤル気、生命力のような力を湧き上がらせてくれる。
今日参加された方々も、学長への感謝で皆涙涙だった。
学長(佐藤康行)という人類の救世主。
「佐藤康行研究会」これ以上人類に必要な研究はないと思う。