新本社ビルの門前仲町

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今年夏オープンの本社ビル!

 

場所は東京都の門前仲町。現在の中央区兜町から一駅隣。

 

この街は不思議な魅力が満載だ。

 

江戸情緒が味わえ、パワースポットとしても有名らしい。

 

NHKの大河ドラマになっている渋沢栄一宅跡も、本社ビルから徒歩数分の距離。

 

ビルの住所の地名は「深川」。実は、あの有名な「深川めし」の誕生の地なのだ!!!

 

深川めしといえば、浅利がたくさん入ったご飯。

 

元々は永代寺の門前町として、江戸時代より栄える深川。

 

門前仲町駅を出ると、下町情緒あふれる商店街とたくさんのお店やビルが立ち並ぶエリアだが、昔は干潟が広がっており、漁業が盛んな街だったそうだ。

 

深川めしは、江戸時代にそんな深川の漁師たちが、船上で簡単に食べられる料理として広まったという。

 

その後埋め立てがはじまり、現在の姿になったそうだ。

 

門前仲町、調べれば調べる程、魅力満載の場所。

 

しかし、最強のパワースポット、佐藤康行真我ビルができるということは、頭の世界を越した更なる深い意味のある土地なのだと思う!

 

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