今日は真我の実践会会員特典の一つである「佐藤康行スペシャルグループカウンセリング」が開催された。
太陽のカウンセリングができて約一年半になるが、直接学長から少人数でカウンセリングが受けられるということで、超人気のイベントだ。
全く初めて学長に会いに来られた方、遠方から来られて参加されていた方と今日も参加者は様々だったが、皆、等しく満足度100%の笑顔で帰って行かれた。
冒頭では、太陽と満月で、真我をわかりやすく説明された。
『太陽は沈むことなくいつも輝いている。そして、月も、地球からの見る位置によって様々な形に見えても、常にまん丸。
人間関係も相手を見る位置。あなたの心の位置。心の位置によって欠けて問題だらけに見えたり、素晴らしく見えたり。』
学長の言葉のエネルギーで会場中が一気に次元上昇した感じがした。
質疑応答で、ある方が、変化を体感しても日々の生活の中でどうしても前に引き戻されてしまうという質問をされた。
学長『簡単です。それはさっきまでの話。それを自分だと思っている。もうさっきまでとは違うのです。
この場から変わったということを認める。
先程の2、3時間前までの自分を自分だと言っている。
自分で自分を過去に引き戻しているのです。自分の言葉で自分を過去に引き戻している。
どうしても元に戻るんですと言って、元に戻る方に引き戻して、元に戻る方向を選んでいる。
今から行動を変えるのです。言葉を変える。それを無視して、やる前の自分に自分で戻している。
私はどうしても戻ってしまうんです。どうしてもマンネリ化してしまうんですと言って。
そうすると、その通りになるのです。間違いなくその通りになります。
言葉を変えるというのはそういうことです。
わかりました。今日からこういう習慣にします。何時何分まで時間も決めてやればいいのです。
毎日私のテープも聞きます。と自動的に鳴るようにすれば良いのです。目覚まし時計のように。そういう工夫をするのです。
今日から私は変わりました。この瞬間から変わりましたと本当に変えていけばいい。
わかりました。今日から変わります。と言えばいいだけです。自分が一番自分を見ていますから。できなかったら、また自分で自分を裏切ったこと。
自分の思う通りやった方がいいか、私のいう通りやった方がいいか。どっちですか？
「私は三日月です。」「あなたは満月です。」と、話が噛み合ってない。どっちを受けとったらいいのか。
「私は雲です。」「あなたは太陽です。」
「そうは言っても」というと、その通りになるでしょう。
私は難しい人とか、難しい状況とかをむしろ選んで行っている。
良いことはそのままで良いし。悪いことは更に自分に力をつけてくれている良いこと。
むしろ、あえて良くない方を選んだ方です。私は遠回り人生と言っていますが、重いものを持った方が筋肉が付くでしょ。
私は持ちますって言ったら、筋肉もついて人にも今度は教えてあげられる。そのまま経営にも、人を育てることにもなる。
私の方が合理的でしょ。』
今日も凄い2時間だった！
さて、明日は「真我の降臨セミナー」が開催される！一体どんな世界になるのだろう！
