病気が消える原理

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ここのところ医療関係の方がよく学長を訪れて来られるが、今日はある医療のコンサルをされている方が書籍の出版のための取材に来られた。

 

その書籍というのは、日本で有名な癌を専門とされている医師の方3名と学長を含めた4人の方の見解をまとめた本とのこと。

 

ライターの方を連れて取材に来られた。

 

ライターの方は学長とは初対面だが、大変興味深そうに学長の話に聞き入られ、あまりの完璧さに質問がなかなか出ないと仰っていた。

 

取材の後半で、いくつか質問をされた。学長のやりとりを一部ご紹介します。

 

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質問:死んだら自然に帰るという人もいますが、生まれ変わりについてどうお考えですか?

 

学長:先祖代々と前世について明確にわかっている人はあまりいないでしょう?

 

先祖代々と前世は違うのかどうか?私はこう捉えています。自分がいてお父さんお母さんがいて、先祖代々とずっと繋がっている。

だいたい30代遡ると何十億人になるそうです。

先祖は、そのまま秩序整然とまっすぐ順番通りきているのです。まっすぐと。順番の狂いはないですね。

 

何百代先も、必ずDNAを背負っている。前世というのは、たまに前世が出てきたという人がいますが魂的に捉えるとわかります。

 

自分と似たような人が過去全部を飛び越えてくる。ボンっと。

 

飛び越えてくるから、似てる性格だから磁力が強いわけです。磁力が強いから飛び越えてくる。

 

DNAは磁力が弱くても秩序整然と並んでいる。この先祖と前世が折り重なって生まれてくるのです。隔世遺伝だってあるように、縄文時代のでも飛び越えてくるわけです。

 

でも、これも全部記憶なのです。先祖も前世も記憶。

 

過去現在未来とありますね。川が流れています。これは先祖で、お父さんお母さんと繋がっている。

 

そこに泥水が流れてくる。泥水が自分のとことに来て、それが間もなく子供にも泥水がいく。

 

これが因果応報というか、原因と結果の世界でもある。

 

だから、自分一人ではなく、上から流れてきたものもあるわけ。汚い水は下に行く。

 

しかし、真我は違うのです。真我に出会うと今も過去も未来も同時に変えられる。それが真我。

 

例えば、わかりやすくいうと。山の上の方で湧き水が出ている。そして大きな大河に合流する。その河が必ず海に向かっています。

 

湧き水から海まで1週間かかるとしたら、上から飛行機で見ると、湧き水から海まで同時に見れるわけです。同時でしょ。

 

同時に見られるということは、海が最も安心する場所、海が真我だとしたら、安心を得られるわけ。

 

変は方には行かない。必ず海に向かっていると。同時に見られると心が安らいでいく。そういうふうに過去と今と未来を同時に変えられる。

 

今までは、過去は変えられないと言われていたのです。過去と他人は変えられないと。

 

あれは間違いです。過去は変えられる。過去を変えないと今も未来も変えられない。癌も過去の蓄積だから、その癌の蓄積の心、過去を変えないと癌は治らない。

 

過去を変えると、癌の根っこが消えるから、未来は変わるというそういう原理です。

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