今日は神対応マスタープログラムの、引きこもりのご家族を持つ方々を対象とした学長(佐藤康行)のフォロークラスが行われた!
なんとも感動の2時間だった。
このフォローセミナーは、毎回参加者の方々のビフォーアフターの発表からはじまり、学長へのご報告や質疑応答で進められる。
今年のはじめにスタートした、この引きこもりのご家族支援プログラムに参加されている方々の毎月の変化は本当に感動で、ドラマ以上の本物の感動のドラマだ!
今日もお一人お一人のドラマの連続だった!
世界中にないこのプログラムが終わる頃には、引きこもりという言葉そのものが世の中から消えてしまうのではないかと思った。
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(学長の講話の一部です)
学長:まず全体像をお話しします。三角になった山があるとするでしょ。この頂点が真我だと思ってください。
その下に二つ。夫と妻。夫婦がいて、夫婦が愛し合って、そして、その結果出てきたのが子供です。
男は当然表に出て、仕事をいっぱい頑張って、お金をいっぱい稼いでくることが女性や子供を幸せにすると思いこんでいたのです。
特にバブルの時はその典型です。男は一生懸命仕事をして稼いで家庭をないがしろにする方が増えていました。
そのことによって、子供達が荒れてくる。
全体像でいうとそういう世の中なのです。
しかし、何のために仕事をするのか。
何のために稼ぐのかという、何のため、が大事なのです。
それがまさに絵に描いたように、先に子供が素晴らしくなるという幸せが手に入ったのです。
ある意味、目標を達成しているわけです。
これだけお金があったら幸せじゃないか、出世したら幸せじゃないか、泥棒営業しようが何しようが、金があったら勝ちだと、今はそういう時代が去ろうとしています。
いよいよ本物の時代が来ようとしています。
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