質疑応答より〜その2〜

ブログ

(フォローセミナーでの質疑応答より)

 

質問者: 娘が自殺未遂のような事をしました。どう捉えたら良いのでしょうか?

 

学長: 普通は親がいて子供がいる。普通、親が先生で子供が生徒みたいでしょ。

 

その逆だと思ってください。子供が先生で親が生徒だと。

 

子供は自らの身をもって親の今までのやってきたことを、あなた達のやってきたことはこういう結果なんだよって。

 

娘さんは命をかけて教えてくれている。命をかけて教えてくれたと思ったらいいのです。

 

そりゃ死んでもらったら困るでしょ。まさに命懸けで変化すればいい。

 

娘も命懸けで教えてくれているのですから。命懸けで、居心地の良い家庭にしてって言っている。

 

今回の娘さんに起きた出来事も全部「完璧愛ポスト」の、これでよかったてやって、それでよかったと。

 

そうすると、本当によかったようになってきます。

 

すると子供にとって居心地のいい家庭になってきます。

 

まだ居心地が悪いっていうことを示してくれていると、そう思った方が早い。

 

質問者: 自分ではすごくやっているつもりで、夫婦関係もよくなってると思うのですが。

 

学長: いいですか。多少時差があるわけです。

 

多少時差が。子供にはまだそれが届いてない場合がある。

 

子供に届いてない場合は本当にそうなのよって、この子供が、うちの家庭はこんなに愛に溢れた家庭なんだと、もう最高の家なんだということをわかるようになるべくしてあげる。

 

これは無限ですから、無限だと思ってください。

 

この完璧ポストもですね、完璧というのは神だと思ってください。

なぜなら、この世で完璧なのは、神しかないから。

 

愛のポストというのは、私はこのように変化しましたって、神様にポストに手紙を送る。

 

そういう意味でポストってつけました。

 

ですから今日からまた出発だと思って、こんなもんじゃないんだって、まだまだ無限に変化するんだと。

 

無限に幸せになれるんだ。

無限に豊かになれるんだ。

 

今からまた出発だと思ったらいいです。

 

1から10まで数えて10から20、30、40、50、100も1000も1億も10億もありますね。

上は無限ですよね。

心はさらに無限です。

そのように受け止めて、今、今日から出発だと思ってやってみてください。

 

時差できますから、時差で。今すぐガラっと、それは子供に通じない場合があるわけ。

後からどんどん分かってくる場合がある。

 

なるべくそれを早く分かってもらうために、その心を言葉に出して行動に表して、そうすると早いです。

 

心で思ってるだけでもテレパシーで通じるけど、できたらテレパシーだけに頼らずに言葉に出して行動に表されると結果が出るのが早いです。

 

まず、その面で、まずこの今日のやった完璧愛ポストをちょっといっぱい書いてみてください。

 

さらに、さらに良かったっていうことに気がつくはずです。

 

ご主人がいらっしゃるのでしたら、ご主人と2人でやるのは最高です。

タイトルとURLをコピーしました