先日、癌を患っておられた方が徹底真我の追求で奇跡的な回復をされ、奥様が涙ながらに学長へのお礼を伝えられていた。
写真は、先日その方が奥様と旅行に行かれた時に、朝瞑想をして、その直後に写されたもの。
とても幻想的で、思わず手を合わせたくなるような不思議な写真。
大霊団からのお慶びのメッセージのように感じる。
癌の回復や様々な奇跡のご報告がものすごい勢いで届いているが、
共通しているのは、病気を治したという感じでもなければ、
人との人間関係を仲直りで修復したという感じでもない。
真我で夢から覚めるように消えたという表現が一番正しいように感じる。
人間関係の絡まった糸が、真我に目覚めることで一瞬で解けて、何事もなかったかのように、元々の大調和の世界が展開している。
どちらかが謝って仲直りをするわけでもなく、
ただただ真我の目覚めでテレパシーのようにそれまでの蟠りが消えていく。
私自身も、つい最近感動の体験をさせて頂いた。
些細なことで娘と意見がぶつかった。
言葉に出して喧嘩をしたわけではないが、心の中では相当なわだかまりを感じ、正直なところ口もききたくないと思った。
さすがに、これではいけないと気を取り戻して娘の美点発見をしたところ、
わずかな時間でわだかまりが消え、その直後に電話で全く何事もなかったかのように会話をした。
時間が消えた感覚だった!
学長が仰るように、心が曇っている時間は一番の人生の無駄な時間なのだと思う。
それが一瞬で消えるというのは本当にあり得ないことだ。
先日のセミナーでも何人かの参加者の方が時計が壊れた話をされていたが、
時計に次々と起こる異変は、過去の不調和の時間が真我で消えたことを知らせてくれているのかもしれない。
真我の目覚めで夢から覚めるようにカルマが消える。
今、真我で全く新しく常識が書き換わる時が来ている!