真我の発信者 質疑応答より

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※真我開発講座を定期的に開催している方と学長との質疑応答より

 

 

質問者:講座の中でゴミ出しができない人がいます。

 

学長:ほとんどの人がそうです。今の教育では、宗教もそうですが、学問的な人は皆んな蓋をしてしまう。

 

特に上下関係とか、家の中ではお父さんお母さんとか、会社に行くと上司がいるとか。

ゴミ出ししたらクビじゃない。

だから蓋をする癖が付いている。

しょうがないから、ほとんどの宗教は洗脳をして、頭の中を教えでいっぱいにする。

 

そうするとゴミが出てこなくなる。

その組織とかで都合のよい人間になる。ここではその真逆をやっているわけです。

 

あえて蓋を開けてゴミを出させる。その奥に黄金があるから、安全なのです。

 

質問者:ゴミを出すときに紙に書いたり、口に出したり交互にしてもらっていますが。それ以外にもできることはありますか?

 

学長:ゴミ出し言魂というのもあります。

ゴミ出しで終わらないように十分に気をつけてください。

ゴミ出しで終わったら、その勢いで家に帰って大げんかになってしまいます。

質問者:美点発見と瞑想と真我の実践を唱えてもらうようにしています。

学長:それはいいですね。

 

 

質問者:真我を受けてゴミ出しと良い状態を繰り返している人がいますがどうすれば良いですか?

学長:ゴミを出すのが目的ではないです。黄金にたどり着く、真我にたどり着く。真我で生きることが目的なのです。

 

その経過にゴミがある。だからその間は「真我の実践」を唱え続けるのです。

ゴミが出そうになったら真我の実践を唱える。

ゴミが出てもゴミを相手にしない。

相手にすると更にゴミが大きくなる。悪夢を相手にしないのと同じです。

 

質問者:その人にはゴミを相手にしないということを言っていいのですか?

 

学長:そこが難しいところです。ゴミを出していることは相手にしていることです。

しかし、そのゴミに振り回されない。

あくまでもその時は真我の実践を唱える。

だから、ゴミの実践でなく、真我の実践なのです。

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