先日、真我の確信の深いある受講生の方が学長に質問をされた。
「どうしてこれほど凄いことが、なぜ世界に広まっていないのでしょうか」という質問だった。
その時に学長の伝えられたのは、「なんでそんなに他人事のようにいうのですか?
あなたこそ世界を変えるために動かないといけない人です。是非世界を変えましょう。
何故こんな凄いものが世の中に広まっていないのでしょうかと先ほど悔しそうに言いましたね。
私もそうです。誰よりも悔しいのは、私もそうです。これで死ぬわけにいかないです。
こんな凄いことを。宗教で何十年やっても変わらないことを、十分程度で変えちゃうんですから。まずはあなたからです。」
と伝えられた。
全ては自分自身なのだ。
今日も真我を伝えることに関しての質問に、学長は全ては伝える側の問題だということを話されていた。
自分を取り巻く環境も全ては自分。
左脳的な人には理論で伝える。左脳に完全に納得させる。
全ては相手の問題でなく、伝える側の自分の問題だということ。真我を誤解なく正確に伝えられたら、全てを誤解なく伝えることができる。
本当にやるべきことが改めて明確になった。