満月から出発する!

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質問者:人と比べて自己肯定感がなくなるという事は多いと思いますが、人と比較しないで自己肯定感を高めるにはどうすれば良いのでしょう?

 

学長:人と比較したら、周りに素晴らしい人に囲まれたとするでしょ、素晴らしい人がいればいるほど落ち込む。周りと比較しているから。

 

ダメな人ばかりで自分が一番よかったら、もしかしたら鼻が高くなり、人を馬鹿にして、コイツらバカばっかりだとなっちゃうかもしれない。

 

だから、世界に一人しかいない自分を認めれるしかない。

 

質問者:それは真我に目覚めるという事でしょうか?

 

学長:そう、そこから出発なのです。自分で体感したこと、自分で鏡を見たら皆んな違うでしょ。

 

似てる人はいるけど、同じ人はいないわけ。

 

過去にいなかった。これは事実ですね。この事実をちゃんと受け止めればいいのです。

そして、真我はまだまだどこまで行ってもこんなもんじゃないと、もっともっと素晴らしい自分がいるのです。

 

こんなものじゃないと。

 

 

質問者2 :人に伝えるのが怖いのですが

 

学長:本当のことがわかれば怖くない。

例えば、宗教とかいろいろ嫌われたりするのは、あなたはまだこんなにダメだから、これを信じて勉強しなさいと。

そうすると嫌われるでしょ。

でもその反対をすればいいのです。

反対だから、あなたはこんなに素晴らしいのに、その素晴らしさをまだ出していない。

なんてもったいないのでしょう。

あなたは本当に素晴らしい。

それが完璧から出発、満月から出発。

 

三日月から出発じゃない。

三日月に早く丸くなりなさいよって。

これは天と地なのです。

そしたら相手は喜ぶだけでから、嫌なことは言わないでしょ。

 

自分を認めてくれる人を人は悪く言わないでしょ。

 

質問者3:どうしても相手に真我を伝えきれないのです。講座は素晴らしいのですが、相手に対してお金のハードルを感じてしまうのです。

 

学長:「食べる」という話でいうと、相手が食べたいと心から思わせることに専念する。

 

これは凄い。ミシュランで3つ星なんだと、そうしたら、その辺のラーメンでもカレーでも2万円でも出すかもしれない。

それくらい価値を感じれば。

自ら食べたいんだ。これだけお金を出して。

それで鬱病も治り癌も消えた人がいると分かれば、高いとかなんとか言わなくなります。

 

あなたの説明だけで十分価値があったと思わせる。もうすでに。

先に十分価値があったから、受ける前に元を取ったと思わせる。

先に与えたのと同じ。それプラスそれを受けるのですから、それはもうプレゼントみたいなものです

 

食べたくないものを無理やり食べろって言ったって、かえって不味く感じるかもしれない。

自ら食べたいと、いかに思わせるかということです。

だから、体感体得体現を食べるということで表現したでしょ。

 

体感というのは食べること。

体得はその栄養は自分になるということ。

体現というのは自分になったエネルギーでいろんなものを生産したり仕事をしたり、家庭を作ったりいろいろやる。

 

だから、体感の前にそれを食べたいと思わせる。唾液を出させる。

体感、体得、体現を完全に理解してもらう。

 

それはミシュランの3つ星の人が作るから美味しんだねって、理解する。

そして栄養士さんが、これを食べたらこれだけ健康に良いんだっていうことを理解をさせる。

 

味と健康。ミシュランのコックさんと栄養士さんをセットにする。

栄養もあるし美味しいし、これはここでしか食べられないということがわかれば変わってくるでしょ。

 

一番最初に完全理解をさせて味見をさせる。

 

それがわかるように、満月と三日月、太陽と三層構造、などいろんな人にわかるようにやっているのです。

 

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さて、明日は学長のオンラインセミナー「佐藤康行の生命力を引き出す神通力」が開催される!

スマホとも比べものにならない、人間に備わっている機能にスイッチを入れる、全く新たなワークも編み出された!

 

明日は一体どんなセミナーになるのだろう!!!!

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