長崎講演会以降、学長(佐藤康行)がまたまた新たなステージいるように感じてならない。
学長への相談内容もどこでも解決できないような深い魂レベルのものばかりで、更にそれらのすべてが繋がっているのだ。
昨日関西支部で開催された「真我の傾聴カウンセリングセミナー」は本当に凄かった!
しかし、今日の特別基礎編も更なる奇跡が起き、一体何から書いていいのかわからなくなる。
また、どれだけ奇跡の数々を書いてもその凄さの100分の一か1000分の一、いや、ほんの極僅かしか表現できていない気がする。
今回のセミナーは始まる前からまるで完璧なストーリーが既に決まっていたかのようだった。
大阪に来るまでの出来事のすべてが昨日と今日起こった数々の奇跡と完全に繋がっていて、どこからどこまでがセミナーなのか、また、セミナーと呼ぶことにも違和感を感じるくらいだった。
テーマは親子だったように感じる。
夫婦の関係は原因と結果では間違いなく子供に影響を及ぼす。
子供の問題や病気などはすべて親への愛の叫びで両親に起因するものがほとんどのようだ。しかし、真我では原因と結果のすべてが瞬時に見事に変わり、すべてのすべてが愛だと気付く。
問題そのものが消えてしまう。
学長のエネルギーがどれだけ凄いのかということを身を以て体感した。
学長が30分の面談で親子の因縁が消えた奇跡の体験談を読まれると、その後次々と引き出されるかのように何人もの方が同じような親子問題に関する質問や気付きを発表した。
離婚をしたある母親はお子さんが不登校になり引きこもって問題行動を起こしているという悩み。母親は離婚をしたこと、自分自身のこれまでの行動が原因だと話されていた。
その時の学長の「絶対大丈夫!」という言葉と言葉のエネルギーは半端ではなかった。聞いていて涙が溢れた。
実は私自身も少し前に久々に息子と些細なことで言い合いになった。
学長の話に時のそのことが思い出され、すべて子供が「真我の傾聴」ができていないということを教えてくれていたということを深く感じた。
すべては神の声=愛の叫びだという言葉が改めて魂に響いた。
次々と描かれた新しい図もこれまでと違う。
見ているだけで因縁が消えそうな、図そのものの物凄いエネルギーを感じた。
学長は奇跡が起こるというのではなく、全てが奇跡になると言われていたが、まさしく学長のまわりはすべてが奇跡だ。
今日も朝から奇跡の連続だった。
昨日、セミナーで子供の問題を涙ながらに相談していた方から驚きの報告があった。
なんと、昨日その娘さんからお母さんに電話があり、心配していた問題行動を自らヤメたいと娘さんが告白したというのだ。
娘さんの方から電話があったこと自体も奇跡らしい。
母親が受講をしているだけで同時に娘さんが変わっていたのだ!
そして、更に驚いたことに、今日、特別基礎編が終わる頃、娘さんご本人から関西支部に連絡があった!
学長に会いたいと言うのだ!
そして基礎編が終わる頃、本当に学長に会いに来られた。
とても素直で綺麗な瞳をした20才くらいの娘さんが、涙、涙で学長に抱きついたかと思うと安堵の表情を浮かべてそれまでの苦しみを学長に打ち明けていた。
学長の「もう大丈夫。」という言葉にまたまた涙。
真我の受講も決意して自ら申込書を書いていた。
親子の因縁が学長のエネルギーで完全に切れて愛に変わった瞬間だった。
周りにいた受講生の方々やスタッフも一同に感動して涙した。
学長の凄さ、真我の凄さを目の当たりにした。そして全てが繋がっている。
言葉にならない感動だった。
学長はまだまだこれからだと言う。この先どんな世界が待っているのだろう。