今、学長(佐藤康行)の1000以上あるワークの一つである「美点発見」が物凄い反響を呼んでいる。
昨日ブログでもご紹介したように、朝鮮学校で「美点発見」を取り入れられたというビッグニュースは本当に驚きだが、実はこれまでも美点発見による様々な奇跡の体験談が寄せられている。
いじめで悩んでいたある小学生が「美点発見」をしたところ次の日からいじめがなくなりクラスメートと仲良くなれたという体験談。
ある公立高校の校長先生が生徒数700名もの学校で「美点発見」を導入したところ、部活の成績から何から学校が一変し、さらに「美点発見」に関した論文を発表されたところ教育文化賞の最優秀賞まで受賞されたという!!近く書籍も出版されるとのこと。
今、全国で講演会の依頼が殺到しているらしい!
また全国の教育関係者の方々が美点発見を実際に教育現場に取り入れて信じられないような結果も出ている!
今、「褒める」「褒めて育てる」ということも世の中ではブームになっているようだが「美点発見」と「褒める」は似て非なるものだ。
「褒める」とは相手が要るということと、どこかそこには作戦や褒める側の意図が感じられるのに対して、「美点発見」はただただ真実の発見なのだ。
そして、基本は一人でただ相手の「素晴らしい点」を発見するものなので、素晴らしい点を発見していくとまず自分の心が変化していく。そこには何も作戦はない。
相手に直接伝えるもよし、ひたすら一人でするもよし、しかし、ほとんどの場合相手に不思議なほど伝わる。エネルギーなんだろう。
今日、さらなるビッグニュースがあった!!
新しい「美点発見」のワークシートが登場した!とにかく凄い!!
ここまでシンプルで、ここまで奥が深く結果がでるものはない。
学長は新しいワークシートの説明をスタッフにされていた時に、「相手は神という大前提だから、美点は無限に出てくる。どれだけ相手の美点を認めてもそんなものではない!」と話されていた。その言葉を聞きながら魂が震える思いがした。
奥が深い!!
何がなんでも美点発見を極めたいと思った!